二〇二一年三月分更新履歴
date: 2021-03-31 今月もかなり細かく訂正加筆を施しました。
二十六日
藤堂家と多賀家の関係を更新
もはや一体何を変更したのか覚えていません。
先月更新分は netlify の管理ページから確認出来るのですが、 見比べても本文に変更箇所は見当たらず。恐らく何らかの微調整を施したのではないでしょうか。
戦国時代の多賀豊後守、 そして信濃守多賀貞能と出雲守多賀秀種親子
今月の更新で一番変わったのが此方。多賀豊後守の表に手を加え視認性を向上させました。
七日に 「テーブルが難しい」 と思い切ってツイートしてみたら、 catalpa の製作者であらせられる hirukawa_ryo 氏より 「全角空白を使うと列幅を確保できる」 とアドバイスを賜りました。
これで年月日が見やすくなりました。あとは br タグも用いることで更に視認性が向上したと思います。
津藩藤堂家初期史料に見られる多賀氏について
多賀作左衛門について加筆しました。
『藤堂高虎文書の研究』 については、 早くから読んでいたつもりだったのですが見落としてましたね。それでも宮部家を理解した後に纏めることが出来たので、 よかったと思います。
織田信重の生涯目次ページ
信重年表の視認性を向上させました。
また信重と名前について、 姓 ・ 信重襲名時期 ・ 信澄という名前の成立時代考察、 於菊について以上四点を加筆。
信重を支えた家臣たち
渡辺与右衛門の遺児 ・ 二位局と筑後守勝について加筆。
読んで見直してみると、 赤尾新七郎 (山境について) の部分がもう少し書けるかなと。これは来月更新分ですね。
<虚構>信重家中の武辺者藤堂与吉~天正初期の高虎動向について~
渡辺与右衛門と速水甲斐守について加筆。
つまり信重 (信澄) と羽柴家は親しいのでは?という事です。明智光秀を舅に持ちながら、 このように羽柴家と誼を通じた信重の姿を考えると見えてくるものがあるでしょう。
織田信重(信澄)の生涯、元亀争乱の暗躍
橋爪文書がさっぱりわからん!という旨を加筆。読んでて改行と、 多胡についての書状群をもう少し体裁良く出来るなと感じたので来月更新分でやります。
織田信重(信澄)の生涯、華の天正後半
末尾に三通の信重書状を追記しました。
もう二通ぐらい載せたいのですが、 自重しています。
雑録
怒濤の二〇二〇年度も遂に終了。
個人的には道に彷徨ったり、 心身の疾患に苛まれて、 開き直った先で道を見つけて。有意義な一年、 ここ三年のなかでは最も充実していた年度だったと感じます。
デジタルの時代にこれ幸いと、 様々な機関にメールで問い合わせては、 その都度ご迷惑をおかけしました。お陰で充実しました。
最近ハマっている漫画 『スクール×ツクール』 にもある台詞ですが、 「優しい人たちの厚意によって今日も生かされています」。
くれぐれもこうした御厚意を無碍にしない生き方を続けるべきですし、 わたしも人に優しい人間であり続けたいと改めて決意するところであります。
新年度については、 プライベートでは自身の将来 ・ 人生 (キャリア的なもの) にも着手したいと思います。
歴史ネタとしては、 『藤堂高虎前史』 の製作に力を注ぎたいところです。
オリンピックもありますし、 スポーツについてどうか関わりを持ちたいところでもあります。
また、 ストレスと上手く向き合う事も変わらず大事にしていきたいと思います。昨年はだいぶやられましたからね。本当に心身を傷つけない為に、 生きていきたい。
あとは、 折りたたみ自転車 ESR PURSUER のタイヤを交換してみたいですねえ。ESR の方にも大変お世話になっております。いつもありがとうございます。
サイト的にはデザインを少し弄るスキルを身につけたいですね。
サイドメニュー ・ バーを自在にできるように、 hirukawa_ryo 氏の 「フリーランスのための会計アプリ aoiro」、 こちらのサイトのようなデザイン、 ここに上メニューを組み合わせたようなデザインを作成できれば良いのですがさてはて。どうやるのかしら。
まずは勉強が必要です。
さてサッカーや野球が始まりました。
基本的にはグランパスが絶好調なので無問題ですが、 ギラヴァンツが開幕躓いたり、 オリックスが相変わらず弱かったり色々ありますがね、 まずは見られる喜びを心から味わいたい。そんなところであります。