十月
祝！オリックス日本一！
やりました！
日本シリーズについては後ほど
date: 2022-10-31
更新情報
それでは、 まずは今月の更新内容からです。
十月二十六日
元亀争乱下の高島郡 （三） をアップしました。
またトップページを少し変えて、 ボタンから付箋を用いるスタイルになりました。
更にリニューアルの際に YAML front matter を消してしまい、 記事タイトルがブラウザタブに表示されない状態、 つまり全ての記事が 「テキストサイト」 と表示されてしまう状態であった為、 全ての記事に YAML front matter を設置し直し、 ページタイトルを復活させました。
雑録
先月お伝えした肩こりについてですが、 元々の原因が surface 使用であることは明白だったので、 ここにロジクールの有線メカニカルキーボードと、 家にあった ELECOM の有線マウス、 そしてバッファローのセルフパワーハブを購入することで、 解決を図ったところ、 見事に姿勢が正され改善しました。
良かったです。
しかしどうにもこうにも出費が嵩みますね。デニムも尻が破れてしまい、 新たに購入するハメになったし、 先日の木曜日には走行中に自転車後部を柵にぶつけたらしく、 ディレイラーが壊れました。
幸い四日の日に点検の用があったので、 すぐに直ると思いますが懐は心許ないことになりそうです。
しかし、 これを書いている三十一日に四回目のワクチン （初のファイザー） を接種したわけですが、 四日の日は動けるのか心配であります。激しい運動をしなければ、 良いのでしょうが。
ともあれ、 あとは体調を崩さないことです。何より十二月にはリステージのライブがありますから、 ここで体調を崩せばゲームセットです。気をつけましょう。
また書きたいものも浮かんできました。
何より小説を進める必要があるのだけれど、 それ以上に高島郡を書き終えたのだから次は中郡を書きたいし、 六角承禎からみた元亀争乱も書きたい。
それに藤堂高虎の前半生も改めてまとめる必要があるし、 信重の家臣記事に手を入れる必要がある。時間が無いですね。でも生きる糧が増えるのは、 自分の脳と欲求に感謝です。
日本シリーズ！
遂に日本一になりました。二十六年ぶり。長かったですね。
私自身、 二十一年前に応援を始めて、 現地に通って十一年。よくぞ長く応援しているです。もう何十回も心が折れて、 強くなんかなるわけねーよ！って思ったこともありましたが、 僅かに 「いつか強くなる、 いつか笑える日が来るはず」 という可能性を信じて応援を続けました。
その中でも 2014 年の躍進と、 その当時の瀬戸山 ・ 加藤体制でドラフトと二軍移転、 宮崎キャンプの整備という 「将来への投資」 を始めたのが、 全ての始まりでした。結局瀬戸山 ・ 加藤体制は滅びましたが、 彼らが遺した土壌を湊社長と福良さんが上手く活かせたと思います。
特に福良さんの言う 「伝統の再構築」 は、 球団史を好む自分にとって魅力的で、 是非とも上手くいって欲しいと願っていました。
だからこそ、 中嶋監督になって、 本当に歯車が噛み合ったのは素晴らしいことです。
そうしたなかで編成 ・ 育成 ・ 勝利を実現させたのが吉田正尚と山本由伸の両輪でしょう。
もはや説明不要の彼らですが、 この二人は MLB 志向が強く、 正尚はリーグ優勝の際に改めて 「挑戦」 を語っていました。
だからこそ日本シリーズが見えてきたときに
「あっ、 今年の日本シリーズ逃したら、 二人が揃ってる姿なんて見られない」 「今年の日本シリーズは見に行く必要がある」
と感じました。
同時に私は負けが嫌いなので、 一番負けにくい試合を選びました。それが山本由伸が投げるはずの初戦。
何とか一般発売にてレフトスタンドの座席を、 愛用しているチケットサイトで取ることができました。
で、 まあ試合自体は散々で、 まさか山本由伸で負ける、 山本由伸が怪我で降りるという、 最悪なものでした。
それでも終わってみれば、 村上のホームランは佳寿からの一発だけだったから、 逆に由伸の打たれるところ ・ 降板するところを含めて 「貴重な試合」 を観ることが出来たのかもしれません。怪我も脇腹程度で軽いから、 良い思い出とも言えましょうか
なお由伸が降りた瞬間というのは、 トイレの行列に並んでいたときだったので、 コンコースを流れるテレビで知りました。それは生で見ていなくて良かったと思いますね。
しかし第二戦の被弾、 第三戦のボロ負けには心が折れました。それでもいつも通りの野球を貫き、 劣勢を巻き返した選手のハートはまさにプロフェッショナルでした。
思い返せばシーズンそのままの野球だったかもしれませんな。
さてシーズンは終わりました。
前半戦は本当にちぐはぐなチームでしたが、 本当に最後の最後で良いチームになりました。
来年はもう少し、 どっしりとしたチームであって欲しいけど、 まあ笑って終われることが大事です。
正尚も胸を張って渡米して欲しいし、 由伸も日本ラストシーズンを堂々と送って欲しいです。
みんなありがとう！
キス百合第六話感想
今回も良いですね。
キスにも色々種類があるのは知りませんでした。なるほど。
そして fuz の方は無料で四話、 課金で五話まで読めるようになっています。是非！！！！！
ではまた来月。