私のアニメ遍歴~2019年に視聴した作品~
2019 年に視聴した作品の感想です。
2019年冬クールから春クールまで
上野さんは不器用
部活モノのラブコメ。上野さんの空回り具合が笑えました。
かぐや様は告らせたい
人気漫画のアニメ化作品。内容は学園ラブコメでギャグが光る。男女のすれ違いとかが好き。OP に鈴木雅之を起用したり、 劇伴が往年の名作トレンディドラマがオマージュされていて、 拘りが好みでした。
けものフレンズ2
大人気を博した前作の第 2 編。
続編ではないのがミソで、 けものフレンズという世界観を更に広げるための新作と相成った。前作とは趣を変え、 人間と動物と社会や 「家」 をテーマに据えた重厚な作品。吉崎観音ワールドの無限さを感じる頭を使う良い作品でした。
結構細かいところを拘ってて、 ゴリラマニアさんが歓喜していたのが記憶に残っています。個人的には 1 で不遇な扱いだったアードウルフが救済されたり、 大人になったかばんを出したところが高ポイント。
音楽周りは前作のスタッフが基本ですが、 エンディングはじんさんや fhána の佐藤純一さんを起用。2 最大の功績は Gothc×Luck を産みだしたこと。このユニットは良いぜ。
荒野のコトブキ飛行隊
SHIROBAKO やガルパンでお馴染み水島努監督の作品。
今度は空が舞台なんですね。飛行機がよく飛んで戦うアニメ。世界観が独特でキャラも魅力的。音も拘るし、 ハマらせるアニメですよ。声で行くと藤原啓治さんと矢島晶子さんのクレしんコンビの起用が good。新人声優作品には脇役の重しが必要ですから。
バミューダトライアングル~カラフルパストラーレ~
元々はカードゲームのスピンオフ作品なのですが、 その独特の世界観に深くハマる人が多かった作品。
新人声優にベテラン声優の重みが作品の幹を太くしているかな。作品についてはイベント記事で触れてますので割愛。
世界は光で満ち溢れている。
私に天使が舞い降りた!
百合もの。ダメな女子大生が妹の友達と仲良くなる物語。偶然見た事前ニコ生特番で主演の長江里加さんが生意気そうなのが気になり、 正月休みに原作を読むとドハマり。
特に主人公みやこを追い掛ける Lynn さん演じる松本がコメディで良かった。音楽もストーリーも全てが満点。
魔法少女特殊戦あすか
M ・ A ・ O さん枠で魔法少女もの。最近の魔法少女は生死が懸かっていて大変です。ハードボイルドな展開が興奮を誘うのじゃ。原作も読むように。
五等分の花嫁
少年誌の人気作。舞台が東海市だったり、 武将好きなキャラが信澄を出してきたりで見るように。まあ無難な作品ですよ。声優が豪華。
CIRCLET PRINCESS
一応は部活モノになるはず。架空競技ですが。なかなか独特の世界観を理解するのが大変ですが、 理解さえしてしまえば楽しい。敵キャラ 1 人を演じた近村望実さんの Twitter が独特なのでフォローをオススメする。ソラとウミのアイダと同じようにアニメとゲームのミックスプロジェクトであったが、 どちらも令和でサービスが終わってしまったのは残念。
ドメスティックな彼女
ま~主人公がクソ野郎ですよ。行きずりの相手とほのかに思いを寄せる教師が姉妹で更に父の再婚相手の娘だった!ラブコメディになるんですかね?まあコメディといえばコメディかなあ?番組表の並びでは特殊戦あすかがドメカノの次に来るので、 胸糞悪さをあすかのハードボイルドな展開で浄化できるのは最高でしたね。津田健次郎さんのオカマボイスは唯一オススメできるところか。
みにとじ
刀使ノ巫女という人気作のスピンオフショートアニメ。正直なところ以前に一挙で見た本編に全くついて行けなかった私でも、 これは普通に楽しめた。本渡楓さんの代表作でもあります。
シンデレラガールズ劇場4
続編です。変わらずのクオリティで満足。
異世界カルテット
異世界アニメのキャラクターに学園生活をさせてみたら、 という作品。ギャグコメでそれぞれの作品を見たことがない私でも楽しめた作品。歌も良いね。
ぼくたちは勉強ができない
人気作のアニメ化。学園ラブコメになるんですかね。このぐらいで良いんだよって感じで宜しかったですな。声優はコトブキの鈴代沙弓さん、 富田美憂さん、 白石晴香さん。脇を固める役に Lynn さんも。番組ニコ生のクイズ王が非常にユーモアたっぷりで大満足な作品でした。
川柳少女
人気作のアニメ化。俗に言う TBS アニメイズム枠です。ここら辺からアニメイズムは外さないようになりました。これは川柳を部活に繰り広げられる学園ラブコメ。作品のセンスが良いのだ。
朝日新聞で 「若者、 川柳に興味」 なんて記事で紹介されていました。ゆったり見られる良作。
みだらな青ちゃんは勉強ができない
アニメイズム枠では川柳少女の次に来るラブコメ。川柳少女と違い、 題名通りにスケベでバカで笑えます。主人公のお父さんが諸悪の根源で官能作家なのですが、 津田健次郎さんそんな声出たんですか!?。それと父親の担当編集が放った 「呼び捨てはセックスの始まりだぞ (CV 近藤隆)」 が好きですね。
ひとりぼっちの○○生活
こちらは学園コメディですかね。そうかこのクールのアニメイズムは学園モノが三連続だったのか。三ツ星カラーズのカツヲ先生の作品。友達を作るために奮闘する中学生の笑いあり涙ありな生活を描いた温かい作品。キャラクターの名前が一々クスリとなるのはカツヲ先生の拘りを感じる。凄い好みの作品で、 旅先でも見る程。原作も読むようになりました。
超可動ガール1/6、ノブナガ先生の幼な妻、女子かう生
ふたばにめと云う、 まあ双葉社の作品 3 つを 30 分に詰め込むという無謀無謀な番組企画でした。若干余韻に欠けるものの、 それぞれ双葉社が自信を持って送り出すだけあり楽しめました。
超可動ガールはフィギュアと男の奇妙な夫婦生活コメディ。
ノブナガ先生の幼な妻は、 現代にやってきてしまった帰蝶がノブナガ先生たちと繰り広げるドタバタ作品。学園モノになるのかな?
女子かう生は台詞無しという挑戦的な漫画を、 アニメでも台詞無しでアニメ化。非常に挑戦的でクスリと笑える作品でした。
総合的にこの 3 本は満足度合いが高かったのであります。
世話やきキツネの仙孤さん
キツネ、 どうですか?
私は母の実家が半田で、 その家が南吉先生とも接点があるのでキツネは身近な存在でした。しかし女の狐ってあんまり良いイメージは無いですよね。
BARBEE BOYS が 『女ぎつね on the run』 を出すまでは長く 「悪女」 と云うイメージが大半でした。
うんアニメの話に戻ろう。ブラック企業に勤める男に、 甲斐甲斐しいキツネが家事をしてくれたら……。そんな想いを叶える温かい作品です。これぐらいでええねん。主演はここでも和氣あず未さん。青ちゃんも和氣さんですので、 1 クールで 2 主演と相成りますが、 いやはや凄かったですね。
八月のシンデレラナイン
大人気女子野球スマホゲームが遂にアニメ化。近藤玲奈さんが好きなので見ました。高校でも野球がやりたい女の子が、 仲間を見つけてチームを作って大会まで至る過程を描いた作品。夏の先取りです。
しかしながら漫画やアニメでは女子野球、 盛んなのに現実はそう上手くいかない。女子プロ野球とは何だったのか。
なんでここに先生が!?
人気作のアニメ化。エッチでドスケベで、 我ながらよく完走したと思います。
アニメってのは、 現実で出来ないことをやるんだと思いますね。この作品で再確認しました。
みるタイツ
よむ先生の企画。ニコ生限定のショートアニメ。こちらもエッチで、 フェチズムに溢れています。巷では先生が人気らしい。続編を期待する作品です。
終物語
大名跡の続編。やっぱり名作だけあって見させる作品です。多くは語らない。是非見てください。
映画ドラえもん のび太の月面探査記
辻村深月先生が書いたと云うんで、 ある平日の夜に観に行った作品。
映画館はもう学校が始まっているだけあって貸切状態。もう泣いた泣いた。不退転のシーンはどうしても泣いてしまう。良い作品ですよ。
劇場版響け!ユーフォニアム ~誓いのフィナーレ~
主人公たちが 2 年生になり後輩たちが入ってきました。
後輩たちとの日々を描いた物語は甘酸っぱく、 苦くもあった。この作品はその 1 年間を描いた作品です。この時は 「3 年生編が楽しみだなあ」 と思ったものですが、 本当に最悪災厄が起きてしまった。がんばれ京都アニメーション。
ガールズ&パンツァー最終章2話
前回の続き。フランスがモチーフの BC 自由学園戦の続き。
BC 自由学園の奇策を大洗はどう撃ち破るのか!そしてまだ見ぬ強敵たちとは!といった流れから、 強くなった知波単との一戦。西住殿の鬼作戦に知波単福田の献策で対抗する。凄い手に汗握る戦いはどうなるのか!
3 話が待ち遠しい。
2019年夏クールから秋クールまで
Re:ステージ! ドリームデイズ
学園アイドルモノです。
ここまで王道を外れた独自アイドルアニメを見てきた私としては当然チェック。
元はスマホアプリが原作なんですね。キャラが最小限で覚えやすいのが高ポイント。それぞれの個性も他のアニメと較べたら現実感のあるもので good。
私が特に惹かれたのは音楽の力です。ゲームの曲でハッピータイフーンという曲がある訳ですが、 その歌詞が凄い。「天気予報見忘れて 心模様にわか雨」。どうですか?私はもうこれで落ちました。
グランベルム
これを書くまで私はグランベルムをまだ理解していなかった。つい今日まではロボットアクション SF だと見ていたんです。
けれども、 よく考えるとグランベルムは魔法少女ものなのかもしれない。熱を入れて夜更かししてでもリアタイした作品です。特に次回予告を公式が漏らしたときは面食らった程。グランベルムを、 見てください。
胡蝶綺~若き信長~
尾張時代の信長を描いた作品。一族との戦いを丁寧に描いた。
帰蝶が×××だったり、 勘十郎信勝をたぶらかす側近が居たり女性好みなのかもしれない。庄九郎のタグをつけて実況したのは、 脳の良い体操に。桶狭間もそれなりに。秀吉が出ない信長作品は貴重ですね。
ダンベル何キロ持てる?
本格筋トレ漫画が遂にアニメ化。元々原作をアプリで読んでいたので非常に楽しめました。パロネタはそのままに音がついて更に笑えるようになったので、 オススメですな。2 期も期待。
ソウナンですか?
M ・ A ・ O さん枠。ギャグとハウツーって、 無人島遭難のアウトドアハウツーってニッチだろう。原作が青年漫画なだけあって、 ちょっぴりエッチな描写が宜しいのです。観る人は選びそうだが、 男子なら見るべし。
手品先輩
こちらは本渡楓さんが主演の学園コメディ。ソウナンですか?と同じ青年漫画誌の作品が原作。こちらも青年漫画なので、 だいぶエッチな描写が。まあ後に続く言葉は同じです。
荒ぶる季節の乙女どもよ
女子高生が性と恋と愛に向き合う学園モノ。なかなか濃いアニメで唸る作品。主演の河野ひよりさんは気鋭の若手声優なれど、 かなりキャラが濃くぶっ飛んでいる。凄いんだぜ。TBS アニメイズム枠。
炎炎ノ消防隊
アニメイズムで M ・ A ・ O さん枠。近未来 SF で戦う消防官のお話。家族を奪った火事の原因は、 弟の行方は。テーマとしては家族愛になるのかな?
2 クールなので長かったけど、 お話として良く纏まっていたと思う。おれたたエンドなのはちょっと醒めたがね。音楽は満足です。その題材上、 京都の事件が直撃したのは残念であった。
可愛ければ変態でも好きになってくれますか?
ま~よくあるラノベモノです。妹や学校の同級生や先輩と宜しくやるもので。若干謎解き要素があったり、 各々の性癖が独特だったり……変態だったり。
下野紘さんの 「緊急家族会議!」 は好きです。番組ニコ生的には妹役の本渡さんより下野さんのほうが女子力高いんじゃあないかと。よく纏まって笑えます。バッチリです。
通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?
タイトルが長いわ!異世界モノというか、 ゲーム転送モノというか。一応ジャンルはラブコメも入るというがね、 母親とのラブコメがあってたまるか!というお気持ち。
俺 Tueee ではなく、 とにかく母親が強い。呆れる程強い。そうなりながらも、 主人公が苦手な母親との距離感をちょうど良くしていく作品です。
観る人は選ぶが、 OP のテンポ感は良かった。スピラ ・ スピカ、 覚えたぜ。
女子高生の無駄づかい
人気作のアニメ化。学園コメディです。女子高生がまあ馬鹿やってるコメディ。若いって馬鹿できるから素晴らしい。
M ・ A ・ O さんと上田麗奈さんが姉妹の役で、 富田美憂さんと長縄まりあさんも出ているので当然名作です。原作も読むようになりました。
戦姫絶唱シンフォギアXV
人気作の 5 期。ド派手なアクションと圧倒的歌唱力を誇る作品は 5 期でもパワー全開。
M ・ A ・ O さん枠で、 今回の役は悪役。この悪役がかなりの極悪非道で最高。部下には愛美さんと市ノ瀬加那さん。市ノ瀬加那さん、 またしても勝てない役に。次は勝とう。そういえば本作が TV シリーズの最後らしい。見届けました。
とある科学の一方通行
とあるシリーズ。今日も立川は平和です。エステルと禍斗の組み合わせが好きでしたね。ここで書く好きは、 妄想までする方の好きです。
指先から本気の熱情-幼なじみは消防士-
僧侶枠と呼ばれる、 濃厚エロや BL を取り扱うショートアニメレーベルの新作。
濃厚エロなので当然見る人を選ぶのですが、 結構笑える要素、 強引さとか流れとかがあるから良いのだ。
このクールは消防士モノが 2 作。本作もあの事件の煽りを受け内容見直しを余儀なくされたことは忘れずに記しておきたい
まちカドまぞく
きらら系枠。ファンの熱量が凄かった。
ちょっとご先祖の扱いが不遇だったものの全体的にはコメディで良かった。桃色魔法少女役は鬼頭明里さん。リステや鬼滅の刃にも出ていらしたし、 この年一気に人気声優へ躍り出ましたね。
ああそうかこれも魔法少女モノだったのか。
歌舞伎町シャーロック
TBS アニメイズム枠。歌舞伎町で活躍する探偵たちを描いた群像コメディ……、 と思うじゃん?
ところがどっこい、 ミステリーなんだな。
まあ探偵モノだからそうなんだけれど、 2 クールめで唐突に明かされる過去エピは正直響かなかった。それなら 1 クール、 モリアーティがジャックを殺すだけで終わらせても良かったんじゃあないかね、 と。まあモリアーティという名跡の狂気を考えるとそうなんだけどさ。
声では 6 話に登場した杉本役の鈴木達央さん、 ジャック役の村瀬歩さんが良かった。
そういえば Twitter が面白い東内マリ子さん目当てで観たんだった。あまり出番がなくて残念だった。
アサシンズプライド
新進気鋭の楠木ともりさんが主演。
出自が曰く付きなお嬢様が自身を殺しに来た家庭教師と戦う学園ラブコメ。シリアスめに傾いているけれど、 笑えるところもしっかり確保し良作。
特に年相応の慎ましいバストは古来より根強い豊満信仰に反して称賛に値する。良いかい君たち、 少女に盛ってはならぬ。
画的なところを気にした諸兄は見受けられたが、 ストーリーの柱がしっかりしているので私は気になりませんでした。
神田川 JET GIRLS
対照的に、 女の子のバストを盛りに盛った豊満信仰の作はコチラ。水上バイクレースを通して友情色情食欲などなど、 3 大欲求を満たしていく高カロリーな作品。架空競技なので競女枠と言える。
なんでここに先生が!?の金子ひらくさんが手掛けていますから当然エロがエロエロのドスケベ盛りです。ガード下の喫茶店で電車の振動でキャラクターの胸が揺れるのは、 もうバカですよ。
良いんだよ、 人間バカにならねえとやっていけない。
声は篠原侑さん、 吸血鬼さんから変わらずにグヘヘ声は堪らない。
もちろん Lynn さんや M ・ A ・ O さん、 小松未可子さんも出ておるから見るしかないぞ。
特に M ・ A ・ O さんのハイテンションボイスは必聴。
XL上司。
僧侶枠の一作。まあ僧侶枠なのでエッチでスケベなこだわりは最高。上司のナニが XL で大変、 という作品ではなく、 上司とのめくるめく展開の数々を楽しむ作品である。主題歌のノリが素晴らしいのでカラオケで歌いたくなる。
バビロン
ま~ね、 放送休止が多すぎてクールを跨いでしまったダークミステリー SF。趣味が悪すぎる一作。
初めに書いてしまうけどアメリカ編は必要だったのかな?報われない負のエッセンスを盛り込まれても食傷になってしまう。
M ・ A ・ O さん演じる瀬黒さんが曲瀬の手によりバラバラにされて、 そこから 1 ヶ月も空いてしまった。流石に萎える。M ・ A ・ O さんのファンなので、 瀬黒が曲瀬に陵辱されるところが見たかった。
まま声は概ね満足ですな。特に櫻井孝宏さん演じる九字院の最期は良かった。
特にテーマが生と死と自殺を描いたセンシティブなもの。
死を描く方は見たほうが良いのかもしれない。
や、 でも普通の方は観ないほうが良いですよ。そういった勧め方。
ぬるぺた
上田麗奈さんと和氣あず未さんのツープラトン作品。
どうなんでしょうジャンルとしては SF になるんですかね。事故で機械になった姉と天才の妹が繰り広げるドタバタな日常を描いた作品。最後のどんでん返しは天晴見事である。ほっこりするシュールアニメです。
けものみち
異世界 SF で格闘でコメディな作品。人間、 どんな環境に於いても馬鹿やるのが一番。バカやればなんでも吹き飛ぶし、 吹き飛ばされる。
末柄里恵という声優さんに驚いた作品ですね。おすすめです。
この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる
異世界モノ。おバカな女神ととにかく慎重すぎる勇者が世界を救うために戦う物語。
序盤はおバカだけど、 回が進むと凄くなります。豊崎愛生さんの汚い声も魅力の一つ。おすすめです。
私、能力は平均値でって言ったよね!
こちらも異世界モノ。和氣あず未さんがここでも主演。主人公が強いし、 ネタが昭和メタだし。色々知ってる人ならもう笑いどころ満載でありましてね。
よくできたアニメでおすすめです。
本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~
人気小説のアニメ化。これは NHK で流しても良いんじゃないか、 夜アニメなのが勿体ない。とにかく観てほしい。全てが素晴らしい。令和の傑作です。
放課後さいころ倶楽部
内気な主人公が天真爛漫な転校生と、 ボードゲームを通して人との苦手を解消していくストーリー。やさしい色使いと、 善いキャラクターが温かい。
特に京都の景色が良くてね、 与堂おじさんを感じたよ。
声も良いね。高野麻里佳さんに M ・ A ・ O さん、 富田美憂さん。それと黒田崇矢さんも良かった。平成初期の時代劇を見返すと多く出てるんです。武田勝頼もやってたんだよこの人。(何の話や)
ボードゲームに疎い私も楽しめる良作です。
ぼくたちは勉強ができない!
人気作の第二期です。
番組ニコ生というかユニット Study に Lynn さんと朝日奈丸佳さんが加わりパワーアップ。より一層鈴代、 富田、 白石のポンコツっぷりが際立ったのが視聴者的には笑えました。Lynn さんは元々知的だとみてきましたが、 朝日奈さんが特にかっこよかったね。
最終回が近づくと、 番組ニコ生も最終回になって 「ああ 3 期は無いんだな」 と感じたのが寂しかった。
最終回は原作筒井先生から大まかな流れを聞いていたのか、 勝利ヒロインが決定する展開。
もちろんその後発表された原作最終回とは異なる終わり方だったけど、 なかなかの衝撃的展開。
少年誌アニメのいい雰囲気をもった学園ラブコメの良作ですので、 見ようねえ。
ライフル・イズ・ビューティフル
ビームライフルでオリンピックを目指す女の子を描いた部活モノ。ビームライフルなんて初めて知りました。
途中で総集編が入ったのだけれど、 ここで競技についての説明が入って理解が深まったが良かったですね。声的にも新人や若手の声優が多かったのが good。
初めの頃はバストの収縮が便利だな、 とか電車の画がとても細かいだとか、 そうしたところに目が行ったけど、 気がついたら原作も読むようになった。
推しキャラクターは貝島沙由。顔が良くて欲深い女は好きです。某所に彼女のファンが集う場所があるけど、 ほぼ常駐しております。
ポケットモンスター
ポケモンです。すっかり最近のポケモンはわからないけど、 アニポケの柱は私が幼い頃と変わりません。 ロケット団もうえだゆうじさんも健在。石塚運昇さんはこの世を去ったけど、 魂は作品に宿り続けます。
新編からネット配信が始まったので視聴復活です。