二〇二一年九月更新履歴と諸々
暑い夏も終わり、 徐々に秋らしい空気になってきました。まだまだ暑くなる日もありますが、 それでもカラッとした暑さなので然程気にはならないでしょう。勿論水分補給は重要ですが。
date: 2021-09-30
二十三日
「織田信重 (信澄) と庄九郎の生涯」 のタイトルに 「(織田信澄)」 と織田信澄を明記。
自分の記事の中で自身のある記事群。Google 検索結果 「織田信澄」 だと 7 ページ目で 100 位、 これが最高。ここにタイトルに (織田信澄) を追加したら、 どうなるのか実験的意味合いを持ちます。どうなるのでしょうか。
またトップページにやってきたことを羅列してみました。これはツイッターの固定ページになっていたものなのですが、 正直なところどれほど効果あるのかな?といった疑問がありました。
結局は 「サイトを見ろ!」 というのは変わらないし、 私には影響力が少ないので、 まあツイッターに載せるよりは興味のある人が訪れたサイトのトップページで 「へ~」 と思ってもらえれば良いかなと思った次第です。
トップページはまた何れ変えるかもしれません。
更にはツイッター用のプロフィールページなんてものを作ろうかなとも思ったのですが、 自分がどういう人間だとか趣味興味所属を説明したところで、 それは他人が興味のある事なのかな?とも感じるわけです。ネットにおける人格とか考えるところもありますし、 とりあえずはサイトのコンテンツを読んで察して欲しいかなと思いまして、 プロフィールページの制作は却下しました。
またアニメ遍歴記事では、 クールまたぎ作品の追記や不滅のあなたへ、 夏クールの放送終了作品の感想を書き始めました。
秋クールは百合が少ないから、 ちょっとつまらないです。
二十九日の失敗
昨日ですね帰宅すると、 catalpa のアプデが来ていまして。
私はアプデの度にサンプルファイルの更新があれば、 強迫的にサイトのテンプレや CSS なども上書き更新してきたので、 今回も同じ手順を踏もうとしました。
しかし昨日は疲労から差分チェックが面倒になり、 もう一気に上書きしてしまおう!と横着してしまったのです。変なテンション。
それがいけなかった。まずは CSS を更新すると、 ヘッダーメニューは動かなくなり、 レスポンシブデザインだと見えない箇所が出てくる。
そこは何とか動くワードを追記して元に戻したわけですが、 今度はテンプレートファイルの差分チェックも投げ出して上書きするとヘッダーメニューが消えてしまった!
もう頭がパンクして、 わからないわからんどうなってるんだと、 叫び回りました。昔はそうやってイライラすると物に当たったものですが、 今は百合漫画が支えになって居るので冷静です。レジリエンスとも言います。
ちょうど夕飯時だったので、 とにかくエネルギーをチャージして、 更にはオリックスも強い試合を見せていたので良い気分転換になりました。
とにかくコツコツ検証です。サイトの改造テンプレを見ると、 ヘッダーメニューの項目は default
しかしブログのテンプレートには page と post もある。そこにも明記する必要があったわけです。
だから明記したら普通に元に戻りました!
良かった!
雑録
さて昨日岸田文雄総裁が誕生しました。
七年近く前から岸田文雄さんを応援していたので、 無事に総裁になれて良かったです。
ただ前途多難なのはありますね。敵を作りたくないからといって、 前々総理大臣閣下の疑惑についてトーンダウンしてしまうし、 さっそく起用する顔ぶれには脛傷どころか疑惑から逃げ通した連中。まあ一般イメージは最悪です。
まだ例の案件をやるのか、 という意見もありますが、 あの二つ三つに加え広島問題というのは政治家の清廉や民主主義の根幹を揺るがす大問題です。特に一人の役人が犠牲になっているわけですから、 せめて前々総理大臣閣下は偉そうな顔をせずに一言頭を下げてみせるべきでしょうよ。
責任は果たすものでは無く、 とるものです。自民党を綺麗にするのなら、 まずはそうした組織にならなくては。そうした意見は岸田ノートに幾つも書いてあると思いたい。
総裁選挙、 N 田聖子さんが一周回って無敵無双状態で、 一般イメージ上至極まっとうな事を言っていたのが面白い。あれぐらい突き抜けた存在で、 ようやくこうなるのは或る意味党の縮図を感じました。
しかし酷く醜い総裁選挙であったとも感じます。
もう SNS や Youtube は駄目です。エコーチェンバー、 推論、 推論、 推論。
リーダーシップではなく最早煽動ですよ、 あんなもの。本当に最低だ。候補御本人も自重を呼びかけてはいましたが、 逆に正当な疑問として堂々としているわけです。
岸田さんでどうか、 穏健の保守本流を取り戻して欲しいですね。反知性とか、 知性劣化が叫ばれて久しい時代ですが、 理知を取り戻して欲しいです。
他にも書きたいことはありますが、 長くなるのでここまで。
ではまた来月。