ブログを分離しました

管理の都合と URL の簡略化を兼ね ログを別サイト化しました。
これで catalpa netlify の連携による自動アップロードが可能となりました。

5 23 日の記事で制作過程を記したのが以下の通りである。

  1. Catalpa のテンプレートフォルダをコピーする
  2. それぞれ設定ファイルのマスターを作って投稿毎にコピー
  3. 投稿の内容を vivaldi のメモで打ち込み index(ブログなら記事ファイル)へコピーする
  4. 一通り揃ったら Catalpa でええ感じかチェック
  5. 完成物を専用のフォルダへ保存する
  6. フォルダ群全体をドラッグ&ドロップ

さて 問題は 5 6 なのだ。実は catalpa には netlify で発行したトークンを用いた自動アップロード機能(オートデプロイとも)がある。だから それを活用すれば 4 つの手順で済む。

問題点を潰す

さて オートデプロイでは少しの問題がある。それは従来までの サイト内にブログを置いた場合 ブログだけアップロードされないという問題だ。
この問題は少しモヤモヤがあって どうせなら作者氏に問い合わせてやろうか とも思ったが迷惑だろうと感じ別の解決方法を探した。
それがブログの分離である。

URLが短くなりました

これまで URL
…/blog/~
といった塩梅であったのが 今日からは(正確には試行した昨晩)URL が非常に短く log~
で済むようになりました。
どうやら Google 先生は長すぎる URL は好まないようで それに対応する形。つまり SEO って奴ですね。
また文楽堂の設定ファイル群のリンク変更も 短い URL なのでミスもない。再考です。

管理

管理も手軽になりました。これまで編集フォルダと デプロイファイルフォルダの 2 つを使ってきましたが これが 1 フォルダで済む(まあブログを分けたから 2 フォルダには変わりないが)。
さらにはオートデプロイなのでドラッグ&ドロップの必要が無いので 一々完成フォルダを開いてえっちらおっちらアップロードする手間も省ける。流石オートデプロイといったところ。修正したらそのままアップロードできるのが便利ですわね。
便利な機能はじゃんじゃん活用するのが 21 世紀であります。

だったのが 以下のようになります。

HTML ファイルは生成すべきか否か 迷うところですが とりあえず生成しないことにしようかな とか考えたりして。難しいところです。

サイト移行の状況

さて春までのスターフリー wordpress のサイトに掲載していた内容も 大方移行することが出来ました。ただ 問題は箱根駅伝関連が残っていること。
これは当人のモチベーションが上がらない(コロナ禍で箱根駅伝自体が開催されるか怪しいので) のが大問題です。
まあゆっくりやっていきましょう。