2020年8月分更新履歴

20200831 12日 期間限定 終戦記念コラム掲載 またアニメ関連記事を移転公開。また弊ブログを分離。
13 日 弊ブログの分離に合わせて catalpa のアップロード機能の利用を開始。これによりファイル管理がシンプルでアップロードも迅速に。

14日 信重(信澄)紹介記事の詳細化 編年体事績化を開始
15日 オリックスについてブログ記事アップ
18 日 (surface のタイプカバーを一新)
26 日 編集ソフトを markdown 対応の notepads に変更。Microsoft store で無料で markdown を編集できるエディタはこれぐらいだったので。他にも試したけど ソフトが開かなかったり ファイルが読み込めなかったりした。こちらはシンプルなテキストエディタなので取っつきやすい。またタブブラウジングだったり タブキーのカスタマイズで空白2文字をワンタッチに出来たり非常に便利でした。
27 日 記事のボリュームが増したのでサイト内検索機能を復活。元々 catalpa のテンプレートには付いていたのだけれど外した居ました。探すのに苦労したけどね そこはタブブラウジングが便利。


雑録

オリックスについて記事をアップしたら 遂に西村監督はクビになってしまいました。
結局のところ2軍の好調選手を使わなかったから 更迭といったところでしょうか。
不運なのは西村さんは昨年一年だけだったはずなのに 某田口コーチが首を縦に振らなかったのが大きいとも。
中嶋2軍監督が代行になって 御祝儀的に三連勝したけれども ホークス マリーンズに簡単に勝てる訳もなく。ただただ選手のふがいなさが目立つ結果になってしまいました。
西村監督は悉く裏目に出ても 勝とうと足掻いていた。でも中嶋さんは残酷 冷酷にも選手主体の野球をするので 選手は言い訳が出来ない。すべてはグラウンドに立つ野手連中の責任でしょう。
それでも球団待望のポイントゲッター候補 中川 杉本を起用するのは夢がある。善行は積むべきです。

こういう始末になると出るのが フロント刷新論 ですが これは全く理に適っていない。弊ブログを読んで頂くとわかるように なんなら フロント 変わったばかりなんだぜオリックス と言いましょう。選手もコーチもフロントも みんな変わってる。変わってないのは?……いやはや この辺で。

20日前後から安倍晋三総理大臣が日帰り検査を受け大きな話題になりました。そして様々な健康に纏わる憶測が飛び交う中で 私も当初は これまで散々健康不安説が出てきたけど何もなかったから大丈夫 と思っておりましたが 月曜日頃に政府と近しい政治評論家 T 崎氏が もしかするかも と言った なんて事を目にして金曜日に記者会見を開く と。
これは本当に辞めるのかもしれん と感じたら本当に辞任。いやはやお疲れ様でした 御苦労様でした。

我々日本人が安倍晋三という宰相から学んだことは沢山あるでしょう。
まずは病と社会生活は医学の発展により両立が可能になってきたこと。そして 信念を通す為には何を言われても構わないという胆力と 図太さが要であるという事。追及されても悪びれず 知らぬ存ぜぬで逃げ切れること。そして 責任は取るのではなく 果たすもの へと新たな時代の 新しい様式を打ち立てたこと。
批判には 批判でお答えする。こういった第二次安倍内閣で起こった無敵論法は 今後の日本政府の外交にも通じるのではないか。是非共 未来の政治家 官僚諸君には安倍晋三総理大臣閣下から学んだ無敵論法を育て磨き 尖閣諸島の確保 竹島と北方領土 拉致被害者奪還 米軍縮小による基地跡環境整備 核と戦争の無い世界平和を勝ち取って欲しいものであります。

さて後継者候補は数多居りますが 私見をば。
まず私が推す岸田文雄閣下ではあるが 彼はどうも優柔不断であり宏知会の悪いところを煮詰め固めたような男で 野党の党首に 世が世なら私こそ宏知会 などと言わせてしまったのは痛恨の極みである。更に総理の記者会見のタイミングにあらゆる状況を考えもせずに新潟でそれを迎えたのは頂けない。更に党幹部として広島の黒い雨訴訟の控訴を止めることが出来なかったのは過失である。政敵で筆頭家老とも言うべき M 老師を落選に追いやった河井某が失脚した事で気が緩んだか。とはいえ宰相閣下も後継者の第一として可愛がってきたので 有力候補にはなりましょう。総理大臣になった暁には 是非とも勇敢なる政治判断を以て黒い雨訴訟控訴を取り下げて貰いたいが まあ期待薄だろう。

人気でいくとメディア受け良い I 破茂閣下はどうだろう。確かに1度やらせてみたいところはあるが この 一度 というのは国家に不要である。そうなると彼は党内野党でいくのが良いんじゃねえかなあ?

若者に人気なのが河○太郎閣下である。血脈良し 顔良し SNS 良し と非常に良さげに見える。しかし Twitter 中毒の総理大臣というのは 同じく Twitter 中毒の私には同族嫌悪を起こすものであり Twitter に日夜張り付くような人間に一国を任せてはいけないのだ。アメリカ合衆国を見給え

K 野閣下に並び近年人気が高いのは 令和おじさんこと S 官房長官である。しかし政治的に行けば宰相閣下のお陰で人気を保っているようなものである。派閥を持たないことは 00年代前半の派閥バッシングを一身に受けた私にやや好印象を与えるが 彼の子飼いたちが引き起こした問題の数々は枚挙に暇がない。というか第二次安倍政権後半で起きた問題の半数は この男の影が見え隠れするので疑惑のフリマアプリだろう。安倍政権の引き継ぎとして政治的空白を生まないには絶好の人材であるのは 安倍政権を鋭く追及してきた野党にも同じ事で 野党の追及の目は彼に向けられるのは必至である。更にどうも選挙に弱いのが気になるところで 初手解散の気運が高まる中で この男懲りることなく 携帯料金値下げ を各地で訴えるのではなかろうか。携帯も良いが 各家庭に必要なのはギガビットの通信だろう。
また二階幹事長の影が見え隠れするのがどうにもね。名実共に二階の傀儡 二階院政 実質二階内閣となるのでしょうか。要注目です。

他にも N 田聖子女史も立候補の有力だ。私はどうも彼女が苦手である。それはやはり小泉劇場での印象もそうだが 事務所に火つけられる人に国を任せられるのか とも。しかしながら情勢が刻一刻と変わるのが永田町の奇怪たるところで 私が県知事選で入れ込んだ行田邦子女史はどうやら野田派に加入したらしい。党員投票が認められると 彼女は既に一票確保しているのだ。実に面白い。

さあ来月の更新情報では 新たな総理大臣閣下を論ずる事になるでしょう。楽しみですね。