6月雑記
は~~リステライブ最高だった… (2 年連続)
更新情報
今月全然更新出来なかったですね。想定外でした。
それでは、 まずは今月の更新内容からです。
六月三十日
六月雑記公開
雑録
五月に左肘を痛めて回復に努める中で記事を作ることに気力が向きませんでした。
ともかく十五日のライブまでに治ったので良かったですが。しかしまた数日前に腕立て伏せの姿勢を誤り、 右手を痛めました。人差し指と中指の辺りを痛めたのでマウスやキーボードの操作に難があります。
他には先々週末にスマホの充電が 「あれ?おかしいぞ」 と感じるところがあり、 週に三回ほど原宿に通いました。最初は様子見だったのですが、 帰宅後に検証すると USB-C を片面しか認識してくれないことに気がつきました。翌日また原宿で診て貰い修理が必要だろうということになり、 偶然休みだった二十五日に修理して貰いました。充電端子の不良ということでしたが、 購入後一年の保証期間内で無料だったのが助かりました。ケチって Care サービスに加入していなかったので保証が無ければ大変なことになってましたね。でも今回痛い目に遭って、 次からは入ろうと思いましたし、 壊れないうちに Care 目的で新機種調達を考えたいと思います。来春かな?
土曜日に診て貰った帰り道、 良い機会だし出かけたついでに 5W の Qi 充電パッドを購入しました。前のスマホから Qi には対応していたのですが、 ずっと購入して居ませんでしたがようやく。これで少しはリスクが軽減されるはずです。
修理は一時間弱だったのですが、 スマホを持たずに原宿の街をウロチョロするのが新鮮で良かったです。モバイルを持たずに外に出るなんて、 本当にいつ以来でしょうね。でも昔はこうだった訳だから忘れていた感覚というのでしょう。
DIALOGUE+WITH special edition “DIALOGUE+Re:ステージ!JAM!!”
六月十五日、 万全で迎えたライブは最高でした。
春先に DIALOGUE+の予習をしていたので、 DIALOGUE+の曲も存分に楽しめたので良かった。
まずは 「ぼくらのユニバース」 から 「ユートピア学概論」。
「優勝しちゃお」 という歌詞のある 「ぼくらのユニバース」 は一発目に相応しく、 二曲目で楽曲派を唸らせる 「ユートピア学概論」 は良いですね。
それから、 けいおんの名曲 「GO! GO! MANIAC」。この曲をプロによるバンドカバーでとても贅沢。
続いて内山さん、 守屋さん、 緒方さんの三人で 「宣誓センセーション」 のカバー!
私はカバー曲ってどうなんだろうなと思っている部分があったのですが、 実際生で聴くと普通に良いので認識を改めています。
そこから 6 人が出てきて 「ポッピンパチェンス」。先月突如発表されたアルシュトーンだ!と思ったのですが衣装はそれぞれの衣装でしたね。そこから 「Merry Go wonder! (アルシュシュ)」、 「サンダーレスキュー (トライアムトーン)」 でぶち上げて 6 人で 「イージー?ハード?しかして進めっ!」 をカバー。
興奮の侭に今度は DIALOGUE+から鷹村さんと飯塚さんが 「Purple Rays」 をカバー!イントロの時点でリメンバーズも湧き上がっていました。自分も大興奮。「おーらい!」 って最高ですわね。
そこから再びアルシュシュが出てきて 「恋はフュージョン」。昨年の松戸では吉武さんが悔しい思いをした訳ですが、 今回はしっかり 「止められ」 て、 私は思わずガッツポーズをしました。ナイスリベンジでした。
この熱気からトライアムトーンの 「カナリア」 が!もう小宮山さんの煽りは定番化しましたが、 良いですね。どんどん煽って欲しい。
高柳さんもツイートで高速クラップに触れていましたが、 こうやって客席側も参加して曲の魅力を引き出すのは最高です。これが現地参戦の価値 ・ 醍醐味と言えます。
でも流石にこの曲はカロリーが高い。そこで 「Chouchou our vacation! (アルシュシュ)」。歌詞にあるように雨と縁のある曲。この週も少し梅雨らしい天気で、 どうかなと思いましたが当日はとても暑かったですね。そして曲間台詞パートはご当地ネタ。会場となった KTZepp Yokohama の KT、 これは 「コーエーテクモ」 の KT なんですね。現地に行って初めて知りました。小室哲哉ではありません (笑)
休みは長く続かないのがリステージ。続いてトライアムトーンの 「ドンキュロス」 ときた!
もはやこの激しい曲について書くことは無いのですが、 流石に 「シャーベットマーメイド (アルシュトーン)」 カバーとの温度差は笑ってしまいます。
DIALOGUE+の 「シャーベットマーメイド」 はしっとりした曲で平塚さんの声が光るなあと感じました。
ここから再び DIALOGUE+のゾーンとなり 「恋は世界定理と共に」、 「白い沿線」、 「せーので跳べって言ってんの! (稗田さん村上さん)」 「20xxMUE の光」、 「うしみつあっパレイド」、 「デネブとスピカ」 と定番の曲を含めた楽しい時間でした。
個人的には CUE の曲で評価の高い 「白い沿線」 で 2 階後方から嗚咽が聞こえてきたところが印象深い。また 「20xxMUE の光」 と予習済みの 「うしみつあっパレイド」 は振り付けに見入ってしまいましたね。
最後に全員で 「ハッピータイフーン」 と 「はじめてのかくめい!2023」。最後まで飛び跳ねさせてくれる素晴らしいセトリでした。「はじめてのかくめい!2023」 では、 小宮山さんが DIALOGUE+の全員とイチャイチャワチャワチャしていたのが印象に残ります。今回上から見ていて頗るファンサの鬼だなあと感じましたが、 本当に良く動き良く歌います。凄いですね。
アンコールが無かったのは残念でしたが、 内山さん田淵さんの最後の挨拶を引き出せたのは良かったかな (笑)
終わってから色々チェックしていると、 稗田さん村上さんの 「せーので跳べって言ってんの!」 でベースとして参加した田淵智也さんが暴れていたらしい。あー跳んでて見てなかった!田淵さんがライブで大暴れしているのは学生時代から存じていましたが、 あー見逃した!
DIALOGUE+は歌を聞くのも良いし、 振り付けを見るのも楽しいですね。それに加えて田淵智也さんが総合プロデューサー。とても信頼できるコンテンツです。開場前に外で待っていた時、 普段リステのライブやイベントで見ない顔が多くてこれも新鮮。そうした素晴らしいキャスト、 スタッフ、 ファンたちにリメンバーズの逞しい姿を見せることが出来たのではないかと思います。
それではまた来月。