二月雑記
今月更新履歴と雑録です。
今月は誕生日ということもあって、 色々と考えることが多い月でもありました。
更新情報
二十日
今月はほとんどこれ書いてましたね。
二十八日
月報の年間まとめリンクページに旅行記の類を入れ忘れていたので 2024 ブログ記事目録、 2025 ブログ記事目録に追記。
雑記
そんななかで今月は!色々やりました。
今月の健康・胃カメラを受けた話
先月お伝えしたように、 月半ばに胃カメラを受けてきました。
月曜にやったので、 日曜は早めに夕飯を食べて、 当日朝は白湯のみ。
10 時頃に院内へ入り、 そこから胃カメラの準備として様々なことをしました。
今回私は鼻から入れるタイプの胃カメラを選んだので、 まず鼻を広げる薬を飲みました。これが苦い。
そこから鼻に麻酔を噴霧。これも苦く、 噴霧から 1 分ぐらいで鼻から喉にかけて効いてきた感覚があります。効いてきたので喉に落ちてきた液をが飲み込むのが大変でした。なるほど誤嚥防止で和らぐまで食事できないという説明はその通りでしたね。
その後、 胃の中の泡を消す薬を飲みます。本当は一番先に飲むらしいですが、 甘ったるい味でした。ただこれも飲み込みにくかった。
そして仕上げに喉の麻酔。これを三分間も口の中に溜め込むわけですが、 舌にどんどん効いてくる感覚があります。そして此方も飲み込むのが大変でした。こうしたことを看護師に伝えると、 2 回目の鼻麻酔は良さそう、 ということになりました。
そうして胃カメラ本番の説明を受けます。唾は吐き出すこと、 そして検査中はゲップを我慢しろとのことでした。
唾を喉の奥から出せるか?と思いましたが、 実際のところダラダラと垂れてくるのでひたすら吐き出していました。検査中のゲップ、 これは空気を送るので仕方が無いのですが、 カメラを入れるときに二、 三度ゲップした程度でした。
結果的に入れるとき、 空気が入ってくるときが大変でした。ただ入ってしまえば、 そこまででも無く、 意識を何処に持っていくかに集中しました。例えば唾を出すことを意識したり、 肩の力を抜いたり、 足首をパタパタ動かしたり、 その辺りを意識すれば楽だったかな。
胃の膨満感や胃もたれやら、 この辺の症状に比べると楽。
だいたい 30 分ぐらいで検査は終了。所見として胃は綺麗だったらしいので一安心。そこから 20 分もしないで麻酔も切れて、 凄いコントロールされているんだなあと感じました。
後日、 結果を聞きに行くと微妙に胃食道の炎症は見られるが急を要するものでも無く、 恐らくは自律神経が原因の症状なのでしょう、 と 6 年目の確定結果が得られました。微妙な炎症というのは検査前夜の選挙報道に依るものでしょうか。ちょっと胃ストレス感があったので。
まあもう少し気楽に、 意識しすぎることなくストレスと向き合っていきたいですね。
他の健康的なところで行くと、 月初めに整形外科で左肩エコーをしてもらったところ、 二頭筋腱そして三頭筋及び棘上筋間に炎症と言われました。3 週間の経過観察ということでしたが、 1 週間弱で痛みのピークを抜けて、 再びトレーニングができるようになりました。こちらは前鋸筋を意識し、 様々肩周辺を意識的に動かそうとしています。ここのところ僧帽筋下部も気になっています。インバーテッドロウも気合いを入れたい。まだまだ肩の音はするのですが、 こちらも長い目で気楽にいきたいです。とりあえず肘を体幹より前に出しすぎないよう、 ちゃんとした姿勢を意識したいです。
また有酸素系からそれ以上の運動も、 久しぶりにがっつりやりたいところがあります。時間が欲しいですね。
ところで昨年秋頃に胸元に肌荒れが起きていました。これが今月再発したことも書いておきたい。どうにも菌が繁殖しやすいのか、 汗の処理が悪いのか、 悩みどころです。塗り薬を毎日塗って、 早く良くなることを祈っています。朝起きると指やらに血の跡がついているのは、 本当に良くないです。無意識って怖いですね。
コミティアに行ったよ
同人誌の即売会という言葉を知ったのは何時の頃だったか。
ファーストコンタクトは鉄道好きとして 「コミケットトレイン」 を知ったとき、 同時に認識したのだと思う。
2010 年代に入ると 「Twitter」 でフォローしていた鉄道もアニメも好きな人たちが夏や冬に出かけているイベントであったり、 メイドラゴンを見ていて登場することもあった。コスプレイベントとしての側面も様々なメディアで知るようになっていたはずです。
そんなもんでその時期になるとタイムラインは閑散として、 それが何だか一人取り残された感に陥る。とはいえ人の多いところが苦手な自分としては、 あまり赴く気にもなれず、 どんどんと自己の矛盾に苛まれるところでもありました。
一方で私自身、 下手なりに写真を撮っていたし、 2020 年代前後に現在サイトでやっているようなことを始めたこともあり、 いつかは出てみたいなあと思うところもあります。現状そんな余裕はないのだが。
ともあれ年を追うごとに一次創作から二次創作までを包括するコミックマーケットや一次創作のコミティアに出展する作家勢を多くフォローするようになり、 自分が出展しないにしても一度参加してみたいという気持ちは増す。
そうした行動の手始めとしてメロンブックスに委託されている同人誌を購入してみたり、 在庫情報を頼りに探しに行くこともあった。だから応援している作家さんの作品はメロンブックスであったり booth で、 紙の本でも電子販売でも手に入れて来た訳だが、 やはり一度は現地へ、 との思いは年々強くなっていきました。
ただ行かない理由を考えるのが上手いので、 やれ時期が悪い、 やれ体調がよくない、 やれ手許不自由、 ビッグサイトは遠い云々と、 やってきた人間が私である。全くどうしようも無い。
そうしたところで今年も 2 月 22 日の誕生日がやってきた。
20 日頃、 ふと SNS やらを見ているとコミティア出展のお知らせを見るようになったので、 どれどれとみると、 何と今回のコミティアは誕生日の 22 日ではないか!
どうしようか一晩悩んでみたが、 21 日の朝に決した。
行ってみよう、 と。
そこから 21 日は出来る限り買い物で釣り銭をつくったり、 自分がフォローしていた作家さんで出展する方が居れば位置記号をメモしたり準備を進めました。ただ終わった後の反省としては、 別で引き出して両替した方がどれだけ使ったかの把握が楽だったなと思います。計算するのが大変でした。
そうして 22 日、 久しぶりのりんかい線に乗って国際展示場 (ビッグサイト) へ。
人の流れに従い気がつけば入場用カタログの販売エリアへ。ここで 1500 円を払う。準備不足で入れるのかなと思ったけども、 無事に入手できた。入場して 1 時間ぐらい経った頃に、 完売のアナウンスが流れて、 その後はフリー入場になるようだ。ただフリー入場になる頃には、 もう完売撤収しているサークルもあったので、 やはり確実なのはカタログ時間なのだと思った。
カタログを購入後、 腰掛けるスペースで予めメモしたサークルの記号とマップを照らし合わせボールペンでマーク。これで迷わないだろう、 と思ったけど実際は迷った。
そこから入場列へ。そこまで待たずに入れた。
いよいよ会場内へ。広い展示場内に所狭しと机が並べられ、 それぞれに人が群がる。一瞬気圧されるが、 そこは予習済みなので大丈夫。一先ず遠く目的の一つである百合ブースへ向かうことにする。
百合ブースではお目当てを買いながら、 SNS や pixiv などで見ていた作品の作家さんに 「いつも見てます」 とか 「応援しています」 とか、 コミュニケーションを取れて良かった。
また見渡してみると、 様々なサークルのポスターが魅力的に感じた。実はポスターに釣られて購入したサークルの作家さんが、 実は結構読んでる先生だったことが帰宅後にわかったり、 お~あのジャンルもしっかり出てるんだねえ、 と思ったサークルが此方も読んでいた作品の先生だったことを帰宅後に知ったりして、 ちょっと惜しいことをしたなと感じる。
でも目当てサークルの近くで、 こちらも pixiv で見ている作家さんが居て購入したし、 マークをミスした場所にいたサークルもなかなか魅力的に見えたので購入。他に直感で 「これいいな」 と思う作品も買えて良かったです。
あと 「これも気になるな」 と思ったサークルに後から行ってみると、 既に完売撤収後でちょっと悔しい気持ちもあります。
もちろん百合だけではなく、 会場をくまなく散策。BL に TL、 男性向け、 かわいい系イラスト、 そうしたイラストや漫画だけではなく、 小説に評論、 旅行記、 音楽やアクセサリーの出展もあったりして見ていて飽きないですね。
歴史系のブースには SNS でお世話になっている方がいて、 御挨拶。
もしかして手帳のリフィル売ってたりしないかな?と思ったら一つだけあって買わせていただきました。また輪行袋も手掛ける作家さんも出展していたので、 遂に念願叶って購入することが出来ました。やったー!
また 2 月 22 日ということもあり、 猫にまつわる作品を結構目にしました。自分の誕生日が大衆に受容されている 「○○の日」 だと、 こういったこともあるんですね。何だか自分が祝われているような、 Happy な気分になりました。
そんなこんなで様々購入。帰宅後に計算したところカタログ込みで 1 万 5 千円。ちょっとした分厚い本ぐらい買ったと思います。良い買い物でした。
かねがね実際の場所を訪問して、 ああ実際に見てみんとわからんな、 百聞は一見にしかずとはまさにこのことだな、 と感じてきたのですが、 今回も同様でした。
特に会場をくまなく散策して偶然の出会いが発生するというのは、 インターネットの 「おすすめ機能=アルゴリズム」 に似たところがありました。しかも今回 「おすすめ機能よりも出会える」 と感じたのが最大の収穫でした。そして 「身体性」 ですね。私は学生時代運動を学んでいたこともあり、 結局は自分が全身で 「これだ!」 と感じるものが大切なのだと思います。それは手と目、 または耳だけで知るのでは無く、 手足背部前面筋肉全てを動かして 「感じる」 こと。頭を動かし、 筋肉を動かし、 情報を感じ、 そして情報を元に考える。この繰り返しができるのが 「人間」 なのだとも考えています。
今世紀、 我々は SNS のようなサービスで作家さんとコミュニケーションを図ることが出来ます。しかし逆に今の時代だからこそ 「直」 のコミュニケーションが大事になるのではないか、 とも思っています。
やはり数バイトの文字列よりも、 往復 n 千円かけて、 そして数百~千円前後の本を買って、 そうした最中に色々と話す。人間のコミュニケーションの原点というのは 「相手の目を見て喋ること」 だと散々言われてきたのですが、 今回その価値を改めて再認識しました。
もちろんリアルでのトラブルも起こっていることも書いておかねばなりません。今のところ私の考えは性善説なので、 この辺りに関する答えは一朝一夕に出せないと思っています。
また様々見て回っていると、 色々なサークルから声をかけられていました。買わないのに見ていくだけなのは申し訳なかったところもあります。
サークルスペースの机は我々の目線から低いところにあるので、 少し首が痛みました。
色々見ているとサークル主というのはプロの漫画家さんから画家、 アマ ・ 学生さんに、 諸マニアに作家さん、 変わったところでは新人アニメーターといった触れ込みも見ました。本当に多種多様で、 こういった方々によって支えられているんだなあと実感します。
もう昼飯を食べる暇も忘れ、 予算を急遽 ATM で補充したり、 大変に最高な 3 時間でした。
帰ってから SNS を見たりカタログを精読して知ったのですが、 作品がアニメ化した先生や、 一度は読んだことのある作品を描いている先生といった著名な方々も出展 ・ 来場されていたというのは驚きました。やはり予習が大事なんですね。
やめた話
様々なところで問題が発生してきたサービスですが、 2025 年の一年間に色々と試行錯誤をしたところ、 辞める決心がつきました。
このサービスは近年、 更に憎悪を増幅させる方向へシフトしており、 大変心理的安定性を損なう状況となっています。
この 「憎悪の増幅」、 ネガティブ感情を煽る状況、 または思考の偏りに寄与しているのが 「おすすめ機能=アルゴリズム」 であると思っています。
現在ではこの 「アルゴリズム」 による支配から逃れることは難しいのですが、 退会したり見る時間を減らすことで悪影響は軽減できるでしょう。
また趣味的な分野でアルゴリズムは悪いとも言えないところがあり、 例えば自分の好みに近い音楽を紹介してくれる機能、 またイラストを紹介してくれる機能を提供するサービスもあります。
当該 SNS もそうした用途で使えると価値はあるのですが、 広い分野を見たかったという私の志向が最低最悪の劣悪な 「おすすめタイムライン」 を醸成してしまった。日夜、 課金ユーザーの 「大きく強い言葉」 が並んでしまったのです。
これではもう駄目ですね。
ユビキタス社会の到来によって、 人々は便利になりました。しかしどんどんと人間性が荒んでいくように見えます。そこに収益性 ・ アテンションエコノミーが絡んでいるように思いますが、 そこは専門家の論を待ちたいと思います。
こうしたところで私は部屋を飛び出して、 現地へ赴くようになりました。もちろん自分の中で脳内整理が済んでいたので、 そのように感じるのですが、 現地で 「百聞は一見にしかず」 と感じることが増えています。
皆さんも少しずつアルゴリズムから距離を取ってみませんか?1
といったところで二月も終わり。名鉄百貨店 ・ 近鉄パッセありがとう、 といった感情を抱いています。そして 25 年度も残り一ヵ月。やり残したことがないように過ごしたいですね。アニメ遍歴をまずは頑張ろうと思います。
ただしポータルサイトを覗けば、 こうした SNS 上の 「大きく強い言葉」 たちが記事になっていてゲンナリします。だから本当にポータルサイトも見たくないんですよね。ポータルサイトとして大手の Yahoo 社では 「リアルタイム検索」 があって、 これさえあれば退会しても概ね何が起きているか把握できるのですが、 ランキングでもゲンナリすることが多いです。こうした 「競争心」 の類も、 ゲンナリうんざり環境を醸成する要因なのかもしれません。
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