Re:ステージ!4thライブ「Reboot」参戦記
十二月四日、 Re:ステージ!PRISM☆LIVE!!4th STAGE Reboot が川口のリリアメインホールで行われた。
私はこのライブに並々ならぬ想いを抱えて参加したのであるが、 本稿はそのレポートである。
次のライブが発表されたのは六月か七月の頃であったように思う。そもそも六月初めに行われた 「稀星学園文化祭」 の終わった辺りで、 その際に公式ではアナウンスこそ無かったものの、 賢明な諸兄によって 「川口らしい」 「リリアらしい」 と囁かれていたように思う。
その噂は正しく、 川口の総合文化センター ・ リリアは自分も幾度か訪れたことのある 「ハコ」 で、 参戦意欲が高まっていた。
この時、 私は少し邪に 「4th ライブならシークレットゲスト ・ 水篠環 (高橋李依さん) の出番もあるんじゃないか」 と考えていた。前年六月、 ワンマンのライブが一段落した頃に発表されたステラマリスの先輩キャラクターは、 私の心を賑やかにしていた。
九月初め頃にミニアルバム (先行優先申し込み引き換えとも言う) を入手し、 九月七日に夜の部を申し込む。希望はお財布に優しい A 席で、 まあ当たれば良いかなと一応 S 席も申し込んだ。二十三日の当確では A 席当選であったが、 結局はこれが良かった。
座席がわかったのは十一月二十七日、 ほんの最近のこと。席の番号でもなかなか良さげの場所で、 リリアの席番表と照合すると、 尚更期待が高まった。
そして、 この発表の時には、 その七日前にあった或る発表によって、 並々ならぬ想いを抱えていたのである。
嶺内ともみさんの引退
十一月二十日の夕。突然の報せ。
スマホが鳴り、 誰しも繋がらないリステのサイトに困惑しきっていた。そこで或る人がスクショを提示し、 何とか理解ができた。困惑しながらも。
嶺内ともみさんは四年前から知っている。何よりも 『スロウスタート』 の十倉栄依子に 『小林さんちのメイドラゴン』 ではイルル、 『スロウループ』 の吉永恋、 『Extreme
彼女は 2019 年、 3rd ライブを最後に役を降りた花守ゆみりさんの跡を受け継いで 「伊津村陽花」 を演じることになった。
当初リメンバーズの多くは嶺内さんとの発表に様々な感情を抱いたと思うが、 私自身はその前の年の夏にスロウスタートの番組イベントで見せた仕草や歌唱力に見惚れていたので、 即座に 「嶺内ともみさんなら大丈夫!」 と断じることができたのだ。
また紫役の小澤亜李さんは、 かねて嶺内さんに目をかけていたようで、 それを知ると抜群の人選であった事だろう。
実際に、 嶺内さんの陽花は良かった。本当に良かった。最高だったんよ。
特に 2020 年の冬に発売された 『chain of dream』 の 「Re:Rays」 は、 もう 2021 年ずっと聴いていたぐらい。
アプリのストーリーでも、 最近は陽花の話題が増えてきて、 新しいオルタンシアは順調だと感じていた。
思い返せば彼女がニコニコ生放送でやっている番組が十二月で最終回、 ゲストに武田羅梨沙多胡さん篠原侑さんという同期を迎えるというアナウンスは、 今にして思えば 「そういうこと」 であったのかもしれない。
ともあれ二十五歳という年齢を考えれば、 新たな世界に転身するというのは社会ではままあることで、 それは彼女の人生であるのだから何も言う事は無い。敢えて言うなら、 彼女にとって芸能よりも魅力的な世界があったというのは、 いちファンの心理とすれば、 ちょっと憎いな、 そんなところもある。
その後にあったスロウスタートの橋本監督の配信や、 ライブ後に更新された小澤亜李さんのブログを見聞するに、 かなり早い段階で彼女の転身は決まっていたのだろう。
そして、 この発表というのは、 4th ライブがファンの前に立つラストステージとなる。
全く予想もできない事であり、 まさか彼女の初期ステージを見ていた自分が、 そのラストステージにも立ち会うことになってしまったのだ。
自意識を増大させると、 ある種 「見届け人」 みたいなところもあるだろうか。
益々ライブへの気合いと緊張感が高まり、 雨天ライドやふくらはぎの突発的な故障、 喉の違和感などには肝を冷やしたが、 無事に十二月四日の朝を迎えることができたのは良かった。
前日に行われた山田奈都美さんの配信も気分をあげるのに良かったですね。
当日・ライブまで
さて当日までに物販の情報が発表されていた。
私はあまりそういった物販には興味が無いのだが、 今回は手首につける 「バングルライト」 が販売されるという。
普段ゴール裏での文化から拳派であったが、 前回のライブでステージから遠いと光り物が有利だったり、 アニメ 『シャインポスト』 で杏夏がペンライトを欲する様子などを見て少し心境に変化がありました。
そうした部分で手首につける 「バングルライト」 は魅力的に映った。
またリステの楽曲を手がける伊藤翼さんの趣味が高じた 「伊藤翼カレー」 は、 ちょっとした家族へのお土産になるかなと目論んでいましたが、 なんと午前中の開演前物販で売り切れてしまったらしい。
結局買ったのはバングルライトだけであった。その使用については可もなく不可もなくという感じで、 私の細い手首では鍛えた二の腕でようやく収まるという具合で、 完全に手首に固定されなかったのが厄介。また色も他の光り物より少なく、 光ってるのもどのぐらいステージから見えのだろうと気になった。
更に激しく腕を拳を動かすスタイルでは、 固定部分が緩みそうな瞬間もあって怖かった。たぶん無いよりはマシかな?という具合だ。
さて早めに到着した私は、 何処で待とうか思案をしていた。
メインホールの入り口付近では会場の音が漏れて、 ちょうど第一部の終盤であるように感じられる。あまりそういうのは好まないので、 すごすご施設探索に切り替えるが、 ここで写真展が開催されていて話を聞きながら有意義に時間を潰すことができた。
第二部
緊張感のなか上手いこと待機列の先頭を取ることができ、 入場手続きを終え物販と思ったが、 ちょうど 「リステージのアプリはありますか?」 と問われた。そうアプリユーザーには来場者特典があった。これを失念していたので、 ここで少し戸惑ってしまった。
ともあれフラスタを眺めて (スローループうちの先生のフラスタや、 山田奈都美さんや嶺内ともみへのフラスタを眺めていた)、 物販でバングルライトを一個買うと、 いよいよホールに入る。ちょうど私の席の隣には既に座っておられたので挨拶を交わす。
開演まで時間があるから、 それまで何をしようか迷っていたが、 この方とリステトークなどで盛り上がっていたらあっという間に開演したから、 隣の席は神だった。本当にありがとうございます。
野球やサッカーでも隣の客について問題を聞くが、 私は嬉しいことに隣の席に恵まれている。それだけは良い人生だ。
ノンストップ
三年前の 3rd ライブの際にも話題になったが、 今回も MC 無しのノンストップライブである。
最近では 「タイムパフォーマンス」 等と、 全く趣のない言葉が流行って嘆かわしい限りだが、 リステのライブというのは殊に 「タイムパフォーマンスが良い」 というものでは無かろうか。
同時に次々と休むこと無く楽曲が襲いかかるというのは、 休憩時間も存在せず、 あまつさえ息をつく暇さえも無いということになる。
何とか間を見つけ、 水筒口つけ、 バングルライトを治したり、 ステージに目をこらして影になっているのは何人で、 誰が来るのかを予想。急いでライトの色を変えるのに忙しかった。
今回は全曲レビュー (大嘘) も行いたいが、 ちょっと少し趣向を変えた記事にしてみたい。
嬉しかった
まず初っ端に披露された 「We Remember (Ki
他にも聴きたい曲であれば 「キライキライ CЯY」 「ク ・ ルリラビー」 「宣誓センセーション」 もそうだし、 何よりステラマリスの 「In
声優さん
やはり嶺内さんとテトラルキアが目当てであったが、 でもやっぱりみんな良いよねってなる。
またしても西田望見さんの魅力にクラクラでしたし、 実際に生で見ると立花芽恵夢さん凄いなってなりましたし、 日岡なつみさんかわいい。鬼頭明里むっちゃ顔良いな。
ステラマリスの三人も格好よく、 何より田中あいみさんの声は 「音響性外傷」 で両耳をやられた自分にもよく響いた。
で何が書きたいかというと田澤茉純さんと目が合ったよ!!
そんな気がする!!!!!
高柳知葉さんについて
さて私はテトラルキアの南風野朱莉が好きで、 それから出ているアニメも良く見ているという理由で高柳知葉さんも好きになりつつある。
無論、 それはワンマンでの経験も大きいのだが、 今回は新曲 「ユニゾンモノローグ」 で高柳さんに見せ場があった。
それは落ちサビの部分で、 歌詞は次のようなものだ。
照らすよこの灯で
この部分が朱莉 ・ 高柳さんのロングトーンとなったのだが、 いきなり突然ぱっと高柳さんがビジョンにアップとなったから何かと驚いた。私の席はほぼ真ん中正面であったから、 高柳さんが此方を見る形となり 「この灯で」 のロングトーン。そしてキメキメの顔で 「行くよ」 と言うのだ。
こんなのを真ん中で受け取ってしまうと、 息をしろというのが無理だ。私は崩れ落ちそうになりながら正気を保ち、 いやいや頭から足に至るまで 「骨抜き」 にされたのだから、 思考が追いつかない状態であった。
そこから 「Pins&Needles」 なのだから、 もう運営は本当にやってんな~!!!!!
もちろん 「見上げた空にぃ!」 で指二本を天井へと突き上げた訳だが、 もう高柳さん本当に凄いなとなる。
翌日の山田奈都美さんの配信では、 かねて 「ユニゾンモノローグ」 は朱莉の曲ということで、 高柳さんには並々ならぬプレッシャーがあったそうだ。
そのプレッシャーに対して、 高柳さんは∞%で魅せた。本当に凄いなこの人は。前の日ウマ娘のイベントで競馬場おったんやで?
そりゃ終幕の MC で、 少しすっ飛ばしてオイオイって突っ込まれるよね。当日は前の日もイベント忙しかったから疲れかなって思ったけど、 翌日の山田さんの配信を聞けば納得ですね。もう高柳さんは出し切っていたんだ。本当に見事でした!
嶺内ともみさん
まず 5 曲目にオルタンシア 「Yes,We
というよりもだ、 いつオルタンシアが出てくるのだろうかビクビクしていたのだから待ちに待ったという言葉の通りだ。
この日、 嶺内さんは 「いつも通り」 を貫いた。
15 曲目の 「君とインフィニティ」、 16 曲目の 「Flower
そうして幕は降りるが、 アンコール 「Re : ステージ」 の手拍子は陽花のピンク色が多く、 リメンバーは皆団結していた。当然私もバングルライトをピンク色にセットして、 手拍子を続ける。
その中で当然アンコールに嶺内さんが来ると予想して、 では曲は何で来るのだろうと少し考えていた。思い返せば夢半ば怪我に泣いた花守ゆみりさんは小澤さんとの 「Dear マイフレンド」 を披露していた。
再び暗転しステージに注目が集まると、 シルエットは一人。
そしてイントロが流れる。「アイノウ ・ アイノウ」、 伊津村陽花のソロ曲だ。
皆、 思わず声が漏れる。私も情けなく 「あぁ。。。あぁ。。。」 と咽ぶのが精一杯であった。
これは歌詞を読んで欲しいのだけれど、 アイノウ ・ アイノウは本当に切ない曲なんだ。こういった曲が、 彼女のラストソロ歌唱になるのは、 ああ上手くできているなと。心が揺さぶられる。
思い返せばスロウスタートのイベントで 「ストロベリーアイスクリーム (十倉栄依子)」 の歌唱に直面したのが、 おっ嶺内さん凄いな、 と思った瞬間だった。
あのときの嶺内さんは弱冠二十歳という若さで、 同年代にしては大人びた十倉栄依子を魅せつけた。
イルル (メイドラゴン) でお転婆な演技を魅せたが、 スローループの吉永恋でもそうであったよように彼女はクールな演技が多い。
それは花守ゆみりさんの陽花とはまた違う、 新しい嶺内さんの陽花でも現れた。特に顕著なのは第一部で披露されたという西田望見さんの玄刃とのデュエットであろう。
これは最近のアプリでの展開で、 なぜだか陽花と玄刃の組み合わせが増えていた。どちらもクール寄りの可愛さで、 結構面白い組み合わせなんだけれども、 それもやはりクールな嶺内さんだからこその展開と思う。
さて 「アイノウ ・ アイノウ」 を歌い終えると、 紫役の小澤亜李さんが登場する。
おお、 これはデュエット曲の機運か!?
実はね、 今日は新曲があるの
!?!?!????????????
はああああ!?!?!?!?!?!?
なんとここで新曲の登場だ。
ここでアプリでの現況を見ると、 紫の姉つまり陽花の母たちは転勤となることが決まる。しかし陽花は残ることも決まったのだが、 玄刃との交流から等から様々刺激を受けていた彼女は悩みを抱えていた。
そのような局面で新曲 「Rainbow Flower
思い返せば陽花の今後について
尚、 以後のオルタンシアおよび伊津村陽花に関しましては、 今後 「Re:ステージ!プリズムステップ」 の展開にてお伝えさせていただきます。
とアナウンスされていた。そうして 「オルタンシアは解散では無いか」 との疑念が一層強くなったが、 その後の MC などを聴いていると、 恐らくオルタンシアは続きそうな気配か感じられる。小澤亜李さんのブログによれば年を越すそうだから、 本当にどきどきする。
MC では小澤さんから花束、 西田さんから寄せ書きの色紙が贈られるが、 西田さんと嶺内さんがイチャイチャしていたところで、 小澤さんが 「お~い」 と突っ込むのが最近のアプリストーリーみたいで面白かった。
ステージを俯瞰してみると、 スロウループで共にメインを務めた日岡なつみさんは指で顔を拭い、 田澤茉純さんは言葉を出せなくなっていた。
リステでは短い間であっても共にした仲であるし、 他の作品現場で一緒になった方も居る。やはり別れというのは寂しいものだ。
最後に
MC では幾つかの発表があった。
中でも六月十日の 「だいたいロックの日」 にテトラルキアのイベントが行われるという。
その会場は不明だが、 行けたら良いなあと思う。お隣の方とも開演前に 「リステージは名古屋の方が居ますよね」 と話題になったが、 もしかしたら名古屋でやるかもしれないので、 そうであるなら駆けつけたいが、 先のことはまだわからない。
テトラルキアのリーダーたちが、 挨拶でちょっとしたネタを見せて笑わせてくれたのは良かった。あんまりしんみりしすぎるのも、 良くないと思うから。
遂にはステラマリスの諏訪さんまでも困らせていたのが最高に面白かった。
耳について
軽く触れましたが、 今回は耳がヤバかったです。
その座席が一階の真ん中のほうで、 見やすく聞きやすい絶好のポジションであったのが、 ライブにあまり慣れていない自分には刺激が強すぎました。
音圧で一気に音が籠もった状態になり、 更には音が何オクターブか高く聞こえてしまう。痛みもありました。
今は長年のイヤホン使用と雑な耳かきが祟り、 外耳炎を患っていて着けることはできないのですが、 次のライブではライブ用耳栓でも用意した方が良いなと感じました。
また腕拳を振りまくったのが、 少し鼠径部の筋肉か更に下の部位から首頭まで響いた感じもありました。どちらにせよ何事も程々が良いようです。
聴覚的な問題は終演後にあっという間に解消され、 四日ほど耳への圧迫感が残りましたが、 翌々日に耳鼻科で検査をしても鼓膜 ・ 聴覚数値共に異常が無くて良かったです。
その症状は椅子に座っている時に顕著であったから、 筋肉由来説があるかもしれません。
とはいえライブに参加した達成感というのは、 こうした傷を遙かに凌ぎますね。良い趣味だから上手いこと付き合っていきたいです。とりあえずイヤーマフを買ってみました。
感謝
自分のスタイル上、 お隣の方とのコミュニケーションは欠かすことができません。
あまり現実でリステトークをすることは無いから、 楽しかったですね。
規制退場の順番が最後でありましたから、 ライブの感想なども話し合えて良かったです。
かねがね 「朱莉が好き」 と話したり、 朱莉の色で朱莉のパートで悶絶した姿を御覧になっていたということもあり、 物販の 「キャラクター缶バッジ」 から 「朱莉」 の缶バッジを頂戴し、 本当に感謝感謝感謝感謝です。嬉しかったのは 「リステ友達」 とまで言ってくださり、 本当に感謝しかありません。
腕に拳に果ては何度か足まで踏みそうになるなど、 ご迷惑をおかけしたにも関わらず、 その御厚意には頭が上がりません。
この場に於いて深く感謝申し上げます。
朱莉の缶バッジ、 一生大事にします。
一曲感想
さあ感想になっていない感想です。これを書き始めたのがライブから二日三日経ったぐらいで、 書くのに一週間程度要したため鮮度がかなり落ちました。
完全に主観なので全く参考になりません。
01 We Remember/KiRaRe
わ、 わーーー!!!そうか、 そうくるか~~!!これまだ自分の耳の皮膚が元気だった頃、 一昨年去年ずっと聴いてた曲ですからね。まじか….これが初っ端来るのか。
いやみんな見たいし、 腕拳やらなあかんし、 めえちゃんのダンス見たいし、 えっ鬼頭明里むっちゃ顔良いな…..
もう最初から崩壊ですよ。
02 Bridge to Dream/ステラマリス
おいおいおいおいおい!こりゃやってくれますなあ~~~!たまらん!!!
と、 もうここで自分の耳は終わりを告げる。かかりつけの先生に言わせると 「音響性外傷」 という。
もう耳の音は籠もるし、 髙橋ミナミさんむっちゃ声高く聴こえるしで、 もうね。
でも、 ここに来た以上は踊るしかねえんすわ
03 エンゼルランプ/トロワアンジュ
頭抱えちゃうなあ。これ、 どないするよ。
基本トロワの曲って休めると思えるんだけど、 拳派の自分はそういうわけにもいかない。
でもエンゼルランプの振り付けほんと好きなんだよな!あー!あー! なっちゃんかわええ!あべさんいい!長妻さん~~!!
溜め息出ちゃうよ
04 Shine on Me!!/テトラルキア
もうねイントロドンなんですね。ハイテンションぶっちぎりのライブ。血が次の曲に飢えている。
イントロのギターで腕が伸びる。うおー!うおー!うおー!俺は今、 燃えている!
05 Yes,We Are!!!/オルタンシア
残るはオルタンシアなのですが、 何が来ても良いとは思っていた。思っていたけど、 やはり裏の裏をかかれる。「あっ、 あっあっあ~」
そう来るか~~~。この二人の曲が来るんだ。「二人」 の歌詞が入るこの曲が。
運営、 無事で帰らせるつもりじゃねえな?いいぜ、 飛べば良い話や
06 ちぐはぐメロディ/式宮舞菜(牧野天音さん)・月坂紗由(鬼頭明里さん)・岬珊瑚(田中あいみさん)
ここからはデュエットステージ。まずはアニメ以来人気の 「まなさゆさんご」 の一曲。「文化祭」 で披露された以来の人気曲で、 今回の reboot にも収録されていた。思わず口ずさみたくなる一曲で、 普段自転車に乗りながらマスクの中で口ずさむ程です。
「パパパンパン」 でクラップ、 「わっしょいわっしょいわっしょいな」 で踊りが入るから、 やっぱりライブがなんぼですわ
07 Imperial Stage/式宮碧音(髙橋ミナミ)、白鳥天葉(日岡なつみ)
作中最強コンビの一曲にして最新曲。リステにしては珍しいメロディーラインで、 耳の状態もあったけど、 結構聞き込んでしまった。
こうやって聴き込ませるのが 「王者」 たる所以なんでしょうなあ
08 キライキライCЯY/市杵島瑞葉(田澤茉純)、長谷川みい(空見ゆき)
09 ク・ルリラビー/柊かえ(立花芽恵夢)、本城香澄(岩橋由佳)
Ki
口ずさみたくなる二曲で、 本当に幸せな時間だったですね
10 恋はフュージョン/まなさんご・まなんご
アプリで行われたユニット投票企画によるもので、 第一部は陽花と玄刃だった模様。
此方もアニメからどんどん人気が増したユニット、 舞菜と珊瑚で 「まなさんご」 「まなんご」。
果たして何で来るんだろうと思っていたら、 何故かビーチサンセットの映像。そう、 まさかの 「ボサノヴァアレンジ」 の 「恋はフュージョン」 が!!
この曲は元々珊瑚が居るステラマリスの名曲なんだけど、 そうか、 そうきたか。舞菜が本校に残っていたら有り得たかもしれない世界線の一曲ということか。
それにしてもボサノヴァアレンジとは驚いた。音源化希望で、 歌ありもインストも何方も聴きたいです。
ところでこの投票企画、 自分は碧音と朱莉に投票しました。
二人の組み合わせは最近のアプリ展開で出て来たもので、 自分がガツンと叩かれたような組み合わせ。かわいいかっこいい二人で、 朱莉が碧音にグイグイ行く姿が素晴らしいです。中の人も 「まぞく」 で共演していたし、 何より当時喉の為に休んでいた髙橋さんの回復祈願を込めて投票していました。
たのむ!碧朱供給してくれ!!!!!
11 ユニゾンモノローグ/テトラルキア
ここからはグループステージの二部といったところか。
テトラルキアはまずアルバム曲から。始まった頃は 「おっここからまたノれるステージだ」 ぐらいにしか思っていなかった。
しかし落ちサビの朱莉 ・ 高柳さんがヤバかった。衝撃を受けて心停止したため、 記憶が残っていない。
いきなり高柳さんに注目が集まり
「照らすよこの灯で」
ロングトーン。この直前だったか直後だったか 「いくよ」 という決め台詞が入っていたが、 一気に高柳さんに撃たれてしまった。
かねて高柳知葉さんは好みの声優さんだったんだけど、 ステージ凄いよね。やっぱり本人もハロヲタだから、 その経験値も活きているんだろうけど、 本当に痺れた。あれはヤバいって
12 Pins&Needles/テトラルキア
テトラルキアの最後の曲は楽しい一曲。
この曲は飛び跳ねて指に拳を突き上げて、 クラップもあるので本当に楽しい。
やっぱりテトラルキアは最高。
六月十日いけるかな~~行きたいな~~~
13 Silent Dystopia/トロワアンジュ
ラスボス曲!
美しさにかっこよさ、 メロディーにしてダークを兼ね備えた曲。
トロワアンジュも結構自分のスタイルにあっていて、 これは新発見です。阿部さん長妻さんかっこいいな~~~~~
15 君とインフィニティ/オルタンシア
16 FlowerS/オルタンシア
アプリで難しい曲だ!!!!!!!
何より嶺内さんの一挙手一投足に目を焼き付け、 飛び跳ね腕を振る。
ほんと良いなあ。
でも Flower
17 InFiction/ステラマリス
ステラマリスで一番好きな曲。ここのところ毎日聴いていたぐらいに好き。
歌詞もメロディも好き。でもまさか聴けるとは思ってなかったから、 えっ興奮ヤバすぎでしょ。肩が取れそうなんだけど
18 Brilliant Wings/ステラマリス
アニメ第一話のオープニング曲でお馴染みステラマリスを代表する一曲。腕拳を振りすぎて感覚が無いぜ
19 宣誓センセーション/KiRaRe
好きな曲がたたみかけてくる迫力!もうどうなってもいい!!!!腕ちぎれてまえ!!!!!
20 憧れFuture Sign/KiRaRe
ラストはアニメのエンディング曲。疲れ果てた心が浄化されていく、 そんな一曲。どこか寂しくなる。ああこれで残すところあと少しなんだなあと。終わらないで
EN1 アイノウ・アイノウ/伊津村陽花(嶺内ともみ)
誰もが陽花の登場を期待していたアンコールへの手拍子。
暗転後、 ギターのイントロが流れる。アイノウ ・ アイノウだ。
「例えば私が幻像になっても」 物悲しい歌い出しから始まる名曲を、 嶺内さんは見事に歌い上げた。こんなん、 泣いてまう。泣くなというほうが無理な話だ。
EN2 Rainbow FlowerS/オルタンシア
まさかまさかまさかの新曲で、 その旨が小澤さんの口から発せられると皆心の中の声が漏れていた。
そりゃそうだ。
オルタンシアの思い出を歌った一曲。えっオルタンシア無くなるの?解散するの?ってだいぶ困惑したけど、 その後の MC で小澤さんから存続を匂わせるコメントがあったので、 たぶん続くと思う。
それにしても僅か 3 年という短い時間であったのに、 卒業ソングを作ってもらえる嶺内さんは本当に幸せだと思う。
嶺内さんは最後まで笑顔を貫いた。その姿まさに見事。素晴らしい声優さんだった。第二の人生もどうか元気で幸せに。
EN3 私たち、四季を遊ぶんです!!
全員曲!!
実は舞菜と碧音でイチャイチャしていたらしいというのを最近知った。嶺内さんしか見てなかったので。ちょうど座席にテープが降ってくるところだったから、 上手いこと拳と腕で回収でき、 なんか持って帰ってきてしまった。少しぐらいは残して、 辛い時に元気を貰うように使おう。