Reステージ!PRISM☆FESTIVAL vol.1 Resistance(第2部)参戦記

お馴染み Re:Stage!のライブに行った感想記事です。
2021 年の立川から 2022 年の 4th@川口と 2 年連続で参戦しておりましたが 昨年はどうにも体調や嶺内ともみショックなど様々な事情から参加することが出来ませんでした。

新キャラ

その間に篠原侑さんが演じる水篠苑 環の妹 が加わり紫とユニット アスタレーヴ を結成。(1) そして 11 2 日には新ユニット 2 組の投入も発表されました。

往々にして新キャラクターの投入というのはソシャゲ アイドルコンテンツの定番ではありますが このリステージというコンテンツは 8 年近く増やしてこなかったので衝撃でした。(2)
また様々なコンテンツで古参が新キャラクターに対して一言二言物申す点も見聞きしてきたので そうした外野のアレコレが気になって嫌になる自分としては少々身構えるところがあったのも事実です。

(1) 苑加入のリリースはリステージのホームページには見られない。2023 6 月までに更新されたストーリーで陽花の 渡海 苑と紫のコンビ結成が述べられている。
篠原侑さんは私の見る作品にも多く出演されて信頼度が高い。また作品で共演していた鬼頭さんやテトラルキアの高柳さんと親しく 更に嶺内さんとも仲が宜しかった。だからこそ篠原侑さんを受け入れることは容易で 納得の人選と思ったぐらいである。
また 2024 1 月のお披露目ライブが無事に完了した後 紫役の小澤亜李さんはブログで お気持ち 表明している。私は小澤亜李さんを信頼しているので 陽花が戻ってくることを信じていることも付記しておきたい。
(2) 2021 6 月から碧音たちの先輩 水篠環 CV 高橋李依 が投入されているが レギュラーキャラでも無いし 彼女の歌声も披露されていないので数えなかった。実は環ちゃんは進学先の高校でアルシュシュのメンバーと親しくしており 今後も重要なキャラクターとして登場するだろう。

新しき6人の仲間

しかし そんな懸念も担当声優の発表と試聴動画の公開で吹き飛んでしまった訳です。(3)
まず トライアムトーン のセンターを和泉風花さん。彼女は けものフレンズ のアプリゲームで知っていたから嬉しかったですね。更に今年からアニメで主演を務めたり ここにきて開花したようです。

そして アルシュシュ のセンターは吉武千颯さん。彼女は ヒーラーガール で歌唱力に衝撃を受けておりましたが 大看板の プリキュア ラブライブ! にも出演して歌唱力を惜しみなく発揮している若手実力派であります。もっと言ってしまえば令和の歌姫とか 令和のディーヴァとかそれくらい私は評価します。むしろ 何でリステージに吉武さんが!? と非常に驚く発表でした。

また私は かつてツイッターと称していた SNS 嘘とカメレオン のギター渡辺壮亮氏をフォローしているのだが 彼の発信の中で平塚紗依さんについても薄ら存じていたので(4) 此方も新ユニット アルシュシュ のメンバーになって驚きました。
平塚さんは現在放映中の アイプリ で主演を務めており 奇しくもアルシュシュのメンバー 3 人中 2 人が日曜の女子向け作品に縁のあるユニットとなったのは面白いですね。

両ユニットの楽曲それぞれ 3 曲の計 6 曲が発表されると 私は心と脳を撃ち抜かれました。このリステージというコンテンツは何より楽曲のセンスが自分の好みに一致していたからとても信頼していたのだけれど これでもう私は抜け出せなくなったのです。
どれも好きなんだけど 先に参加しなかった 1 部のみでやった曲の好きポイントを書きます。

まず 泡白昼夢 アルシュシュ は落ち着いた雰囲気が良い。歌詞も何処か儚げと寂しさがあり沁みて良いですね。
次に 誘宵アバンダンス トライアムトーン は和ロックと言うべき一曲。私の語彙力が無いので語るのが難しいが この曲は盆踊りのように踊ってみたくなる一曲であったから 2 部で聴けなかったのは惜しかった!
アーカイブで見ると一発目から和泉さんがヒートアップしていて最高ですね。

(3) 2023 11 22 日の 特番リステップ での発表。同日に公式サイトでも発表されている。
(4) 平塚さんは文化放送で 浜乃上あぐ という宣伝キャラクターを演じているが 同局の ゴゴゴゴ で渡辺氏からギターを教わっている。関連ツイート

ライブ欠席者

2024 3 10 日に出演者が発表されると数名の欠席がありました。
例えばステラマリスは碧音役髙橋ミナミさんが土曜夜でラジオの仕事とバッティングすることからか 3 人揃って不在だったし KiRaRe は別コンテンツに出演の瑞葉役田澤さんが欠席。またテトラルキアは玄刃役の西田さんが不在でした。

それでも世界の鬼頭明里に 新世代和泉風花さんと吉武千颯さん 更に期待の新星平塚紗依さんが出演し ゲストにオンゲキから八巻アンナさんと長縄まりあさんが来るのだから豪華も豪華でした。
八巻さんは普段ニコ生で番組を見ているし 長縄さんはスロウスタートのイベント以来の邂逅。

ただ直前にかえ役の立花芽恵夢さんが体調不良によって不参加となり 鬼頭明里さんも体調不良で大事をとってラジオを休んだことには緊張感がありました。
幸いなことに鬼頭さんは無事に出演され 最高のパフォーマンスを見せてくれたので休養したかいがありましたね。
アーカイブで第 1 部を見ると鬼頭さんの Ideal スラッシュ Idol がかっこいい。というか曲名そんな感じだと初めて知りました。如何にフィーリングで生きているか……。

小宮山あかりさん

そういえばトライアムトーンの中野りんか役小宮山あかりさん(5)が事務所の先輩楠木ともりさんの音泉番組 楠木ともりのこと の第 11 6 13 日配信 にゲスト出演されたことも書いておきたいです。
5 30 日に次のゲストが小宮山さんと発表されると 私は直感から真っ先に便りを送りました。その結果無事に投稿が読まれ 小宮山さんが中野りんかちゃんを始め自身のことを語ることになったのはとても良かったです。(6)
更に楠木ともりさんから リステ リステージ という単語を聴くことが出来たのも投稿したかいがあったというもの!
ラジオを聴くとポワポワしているかわいらしい方だなと思いましたが ライブの小宮山さんはかっこよかったです。推せますね。

(5) 実は中野りんかの姉はテトラルキア顧問 岩橋さんが兼役 それでいて碧音 舞菜姉妹の母 式みやび とメンバーを組んだ居たことがストーリー上で示唆されている。そのためテトラルキアとりんかも面識があるらしい。
(6) 私のお便りは 28 55 秒頃から。12 分頃ではお披露目ライブに関しても語っている。このラジオネームは数年ぶりに使いました。

ライブまで

斯くして CD は逃していたのでアプリ先行でチケットを抑えました。ゴールデンウィーク頭のことです。
会場は松戸市の森のホールで 武蔵野線新八柱駅が最寄り駅となった。立川然り川口然り 居住地から適度な 1 時間以内の距離にあると出不精人間でも足を運びやすいですね。

ライブまでは音源を購入しウォークマンに入れて予習しましたが アルシュシュの Merry GO Wonder!! が気に入って 電車に乗りながら街を歩きながらクルクル回りそうになっていたぐらい。

また当日は普段の夕食の時間にライブが行われ 栄養学などの観点からライブ後の食事は少々身体に悪いと思っていたこともあり ライブの前に居住地最寄り駅で蕎麦かうどんでも補給していこうと考えていました。
しかし有り難いことにリステージとコラボしている ばくだん焼き グッズと ばくだん焼き たこ焼き のセットを 1000 円でキッチンカーで販売するとの発表が直前にありました。
この発表のお陰で食事の問題は片付き 1 部が熱を帯びている頃に松戸に到着。
時間があったので道路を挟んだ向かいにある 松戸市立博物館 の常設展を観覧。ちょうど 6 15 日は千葉県民の日ということもあり 有り難いことに無料で見ることが出来ました。
ちょうど観覧しているとライブ終わりの同志が同じように観覧に訪れており なかなか文化的な同志が居たものだ!と嬉しくなりますね。

一通り観覧した後 会場正面へ向かい ばくだん焼きを購入。
特典のグッズはコースターがテトラルキア ポストカードが KiRaRe であったので嬉しかったです。思わず声が出ました。
その後 vivaldi social のフォロワさんと合流し待機列が出来るまで談笑タイムを過ごす。

待機の後に開場し座席に座ると 今回もなかなかの座席で良かった。座席を確認した後に大きな荷物をコインロッカーへ。これにていよいよ臨戦態勢である。

イヤーマフについて

左右に同志が着席するとそれぞれに挨拶し 2 年前のライブで購入したバングルライトとイヤーマフを準備しました。
ここでイヤーマフについて書きましょう。

前回 2022 年の川口でのライブで 私の耳はその音圧にやられてしまいました。幸い聴力は数日と早くに回復しましたが そのお陰でライブに於ける聴力の保護に興味を抱きました。せっかくの最高コンテンツは耳を防護して楽しむ必要があります。

普通そうした目的であれば耳栓を用いるのが常のようですが 私はここ数年で長年のイヤホン使用により外耳にかゆみが出るようになってしまったのです。ドクターストップです。そうなると自ずと選択肢はイヤーマフに限られてしまう。

どれを買うか迷いましたが とりあえず定番である 3M 社の X4A を注文したのが ライブ 2 日後の 2022 12 6 日。実際に手に入れたのは 12 8 日でした。
手元にイヤーマフが来てから 本来のライブ目的には使用してきませんでしたが 工事の騒音や図書館 電車などで活用して慣れてきました。最初の 1 年は側圧に苦労しましたが 1 年を越えて慣れてきました。

しかしライブ 1 週間前に少し X4A を調べていると 実は手元の X4A もリコールの対象ロットとなっていたことが発覚したのです。これには焦りました。
購入店の尽力もあり前日にようやく交換の新品を入手することが出来ました。本当に助かりました。有り難うヨドバシカメラ!

結果から書くとイヤーマフの効果は絶大なもので 音による不快感は無くて良かったです。側圧もそこまで気になりませんでした。
X4A は車の音や扇風機や空調の音がカットされるくらいの遮音値があるのですが 生バンドの音も キャストの歌声も リメンバーズ諸兄の声援もバッチリです。特に低音の衝撃 これが耳や鼓膜に直撃せず 腹に響くので面白かったですね。
跳んだり跳ねたりしても側圧の安定感でズレることもありませんでした。
ただし耳に汗が溜まるので 曲間に拭く必要がありました。
また自分の声は少し聞こえにくく それで慣れない大声でライブ後に苦労しましたが そこは次回への課題ですね。

また買った当初は ちょっと仰々しくて周りの目が気になるかなあ と思いましたが ライブになってしまえば皆ステージしか見てないので問題は無いですね。
今回現場での有用性が確認できたので ライブの必携品として持ち歩こうと思います。

曲感想

ここから曲感想といきましょう。今回は開幕曲からアンコール三曲の計 22 曲でした。
開幕曲からアンコールまで二時間近くぶっ続けというのが リステの良さと恐ろしさでもありますね。

なお記憶が曖昧なところもありますし 新曲は聴き直したかったりトライアムトーンのパート歌い分けが気になったこともあり アーカイブ映像を購入し記憶補完しながら書いています。
はじめて参戦したライブのアーカイブを購入しましたが また気になるところをチェックできるのは良いですね。

00 せーので跳べって言ってんの!(香澄・美久龍)

まずここまでに玄刃 西田望見 の開幕前アナウンスがありました。その最後に上杉鷹山公の訓を持ち出すのが玄刃らしいですね というか玄刃は江戸時代もカバーしてるんだ凄い。自分は当時 えーっと誰の言葉だっけ と思いました。

そして開演直後に香澄と美久龍が出てきてコールアンドレスポンスで場内を暖める。ここで声出しで喉を温めるのが やはりコロナとの向き合い方が変化した時代のライブだなあと感じます。
そうして二人は また後で とはけるのですが 数秒後に出てくるんですよ。
もうね アホかと。いいね流石リステージだ。この馬鹿さ 壊れる情緒と血の燃える感じが心地よい。

いの一番でこうやってブチ上がる一曲なので心拍数は一気に 140。
かっこいい二人なので歌唱力も大満足でしたね。
この曲はまだ体験したことが無かったので こうやって一発目で浴びれたのが特に良かった。自分はサッカーのゴール裏に慣れているので跳ぶのは得意です。

01 Lots of love(アスタレーヴ)

開幕映像が流れる。第 1 部のアーカイブを見ると 映像で誰が出るのかわかったらしいですが 2 部ではそんなこともなく 暗転ステージを見て 誰だ~? とやっていました。
そしたら二人のシルエット!

トップバッター いや二番目なんだけども が信頼の小澤亜李さんと篠原侑さんのユニットなのは良いね。
自分にとって初めましてが 2 番目というのは驚きでした。本当にセトリが読めないコンテンツ。
こんな曲ですから もう曲の頭で大興奮でした。自分もそうだけど皆よく訓練されている。

とはいえ激し目の曲でもないので 少し落ち着くことが出来ました。

02 青い鳥より(トロワアンジュ)

神々しいです。心拍数的には二曲続けて落ち着く曲調で息を整えることが出来ましたね。
今回また阿部里果さんの歌唱力にやられました。

03 サンダーレスキュー!(トライアムトーン)

ここで休んだ分を開放しろ という順番ですねえ。
それならそうとブチ上がるのみでした。発表後にを聴いたときも これは絶対ライブでブチ上がれる曲だと思っていたのですが 想像以上でしたね。
惜しむらくは歌詞のパート分けというか 誰がどの歌詞を歌っているか見る余裕が無かったところですね。特に クラクラしちゃうウインクをあ の部分で 聴いてるぶんには未雨 斎藤未莉依 なのかな~と思っていたのですが。
そうしたところでアーカイブを視聴するとりんか 小宮山あかり でしたね。実はりんかが低めで 未雨が高い。なるほど小宮山さんが楠木さんのラジオで クール と仰るわけです。
未雨の あなたが笑えないのなら ここかっこいいですね

04 永遠の一縷(テトラルキア)

玄刃とハクのデュエット曲 このライブに向けて発表された新曲の中では一番のお気に入りであります。
しかし玄刃 西田望見 が不在ということで 恐らく他の誰かとハクのユニットかな?と思っていましたが 何と美久龍 山田奈都美 朱莉 高柳知葉 を加えたテトラルキアの披露。
これは最高だった!
歌い出しの朱莉がかっこいいねえ。

会場ではハク 佐藤実樹 の声が一部演奏に負けていたように聞こえましたが 配信ではバッチリです。これが配信の良いところですね。生の良さでもあります。

05 カラリコロリ(アルシュシュ)

アルシュシュのデビュー曲です。
凄い元気が出る曲で 試聴の頃からお気に入りでした。特に詩穂 平塚紗依 パートの パステルの Twinkle Sugar ポッケの中でチャンス など アイプリが始まってから平塚さんの声をしっかり認識するとドハマリのパートでしたね。
実際に聴いてみると最高ですし やはり歌姫吉武千颯のパフォーマンスは神だし 中林さんの難しい高音も素晴らしい。そして平塚さんの無垢な歌声が予想以上だった。本当に今後が楽しみであります。

06 Dramatic Echoes(KiRaRe)

KiRaRe 新曲
個人的には プリズムステージ に向けてアルシュシュ トライアムトーンの物語が始まり その中で一端 KiRaRe たちの物語はお休み かのような文脈で出されたのでちょっと聴きながらセンチメンタルになるところがある。二人不在なのだから尚更です。
瑞葉 かえのパートはそれぞれの歌声が流れていましたね。
鬼頭さんのパフォーマンスもいつも通りで安心しました。第 1 部のアーカイブで見ても鬼頭さん良いなあと。

牧野 岩橋は言わずもがな 今回感じたのは空見さんのアドリブ力の高さです。さすがみぃ先輩だ…..。

07 Do it!! PARTY!!(KiRaRe・佐倉未雨・空野音々)

KiRaRe のなかで自分も好みの曲で ライブ前に気分を高める上で聴いていたのでタイムリーでした。鬼頭さんの さあパーティを始めましょう で叫びました。
更になんと Dramatic Echoes が終わると未雨 斎藤未莉依 と音々 吉武千颯 を呼ぶのです。驚きました。サプライズ!

特に斎藤未莉依さんが凄かったですね。私もレスを貰った気がしますが それぐらい先輩たちや実力者に臆せずパフォーマンスが出来たのは 実力者の佐倉未雨を演じるにピッタリでしたね。とんでもないルーキーです。
ライブ後の おじさん配信 でも未莉衣さんは絶賛されていましたね。本当に楽しみな人がリステに加わってくれました。

08 WANTED(トライアムトーン)

トライアムトーンのなかで一番好きなです。
ピタゴラス 知ってるか 歪なほど輝いて が当初の好みでしたが ライブ前予習で カタルシス 時を止めないで 破壊から生まれここまで来たの がお気に入りになりました。今回アーカイブで復習していると前者が未雨 後者がりんかのパートであることを学びました。
トライアムトーンの世界観を表すいい曲です。
そして連続で歌い上げた斎藤未莉依さん凄い!ってなりますよね。

09 恋はフュージョン(アルシュシュ)

ステラマリスの曲やらねえだろ~~って高をくくっていたら やったんですよ。しかもアルシュシュで。
自分はこうしたところでどうにも本人主義みたいな変な拘りがあったのですが いや可愛いアルシュシュに 恋はフュージョン は実に良かった。こういうカバー系も食わず嫌いはダメですね。というか実際現場に居るとそんな 変な拘りなんて文字通り吹っ飛ぶんで 良いです。
良いから良かったですね。

しかもあの吉武千颯さんがちょっとした 失敗 止められなかった。いやもう止められないのだから仕方ありません。あの吉武千颯が止められないのだから 誰も無理です。
ライブ後の特番で 悔しさのあまり涙を流したというエピソードが胸に来ました。この失敗を糧に歌の道を突き進んでいって欲しいです。

10 アイシング・ドリーム(西館ハク・珠洲島有栖)

オンゲキコラボの新曲!
歌い出しからして あっ良い!!!!これ好き!!! と刺さりました。
というか自分はハクの曲が好きなのかもしれない。しかも有栖 長縄まりあ ぱんぱかぱーん が刺さる!!
ハクの おやすみ もかわいい!
これはリリースされたらヘビロテ確定です。

11 Prominence(皇城セツナ)

碧音 髙橋ミナミ とのコラボ曲でしたが セツナ 八巻アンナ のソロ歌唱でした。
私は八巻アンナさんは ライフル イズ ビューティフル シャイニーカラーズ の頃から存じており 彼女のニコニコ生放送での番組も視聴している程です。知的なところが好みです。
しかしそんな八巻さんとの初対戦がまさかリステのライブだなんて 嬉しいじゃありませんか。
なかなか難しい曲ですが ようがんばりました!

12 Y.Y.Y.計画!!!(旭日向・珠洲島有栖・皇城セツナ)

Prominence が終わったところで 有栖と和泉さんが出てきました。
和泉風花さんについて予習していた人なら もうわかると思いますが彼女もオンゲキ声優という側面があります。
そして有栖が 三。ちょうどいい。みんなでわいわいしよ というので大興奮!
まさかオンゲキの Y.Y.Y.計画!!!を聴くことが出来るとは!本当にリメンバーズ諸兄の予習力に感嘆 いや自分自身もそうですけどゲームをしながら この曲いいな~~~ って思ってるだけで こうやってノリノリになることができる適応力は恐ろしいと感じました。
もう最高ですね。

13 境界線(テトラルキア・式宮舞菜)

ここで休ませる気の無いのがリステージですね。
境界線 立川での思い出が蘇ります。えーっと振り付け……覚えてないです……。
でも牧野さんの楽しげな表情を見ているとそんなのどうでも良いし 佐藤さんが みんなで跳ぶよ~ ってやってたのが可愛くて良かった!

14 Silent Dystopia(トロワアンジュ)

圧倒的強さしか無い一曲です。
その強さに私はただただひれ伏すことしか出来ず もう手を合わせて拝むだけでした……。

15 ちぐはぐメロディ(トライアムトーン)

イントロでちぐはぐメロディだ!とわかったけれど えっ珊瑚 田中あいみ 居ないからだれ?!と思ったらトライアムトーン!!

歌詞はトライアムトーンのキャラを壊さないように手が入っていましたが 中野りんか 小宮山あかり が未雨への当たり強いのが最高でした。

わっしょいわっしょいわっしょいな!踊れて楽しい!

16 Merry Go Wonder!!(アルシュシュ)

予習でお気に入りになった一曲!
たとえすれ違っても また戻ってくるから という部分がお気に入りでしたが 振り付けも見ると中林さん チエ のパフォーマンスが良かったですね

私はというとひたすら回っておりました。

17 I My Me Mine Sunshine(アスタレーヴ)

予習で これは盛り上がるぞ! と思った一曲です。

どんたんどどたん!セイワオウワーオ ! もう叫んでくれという曲ですよね。

18 ハッピータイフーン(KiRaRe)

イントロで大興奮!
遂にハッピータイフーンを聴くことが出来ました!!!!
最後まで好きな曲ってのが至高ですね 本当に。

EN1 Lumiere(トロワアンジュ)

ハッピータイフーンが終わってから暗転。
一瞬 リステージ! とアンコールの声が出ますが 長く続くことは無く。

そして始まったのはキーボード伊藤翼さんの演奏。
これは凄いぞ……。
日岡さんの歌声に圧倒され ただただ拝むばかり。トロワアンジュ 強すぎる。

EN2 ポッピンパチェンス(アルシュシュ・トライアムトーン)

Lumiere が終わると再び暗転し 6 名が登場。
新ユニットの 6 名だ!
あれ?何やるんだ?わたしきか?

えっ!?新曲?!?!?!?!
すごいピコピコしててかわいい!!
うんとこどっこいしょ!!
ウサギポーズかわいすぎる!!!!

MCタイム

こうして全員が登場し MC タイム。
お知らせに興奮してからユニットごとに挨拶。
ポッピンパチェンスの配信は何時になるのか……。まあ先ずはアイシング ドリームの解禁が待ち遠しいのだが……。

ユニットごとの挨拶で特徴的だったのは オンゲキのセツナ 有栖は姉妹なのだが 私は予習していたので知っていました 初共演だったところ。オンゲキのステージですらやったことないことを やってのけるのがリステージ!
またアスタレーヴの挨拶で 篠原さんが 乙トロワ~ みたいなポーズをやりたいのに小澤亜李がツンケンしてやりたくなかったところ!
これぞ小澤節!
また オルタンシアのイベント…… と口が滑ったところは ストーリー上 海外に出ている 陽花の帰国は案外近いのではないか と少し嬉しくなりました。
KiRaRe は岩橋さんがご挨拶。
鬼頭さんはお疲れの様子でした。アーカイブを見ると第 1 部の MC タイムは鬼頭さんも話していてよかったです。

あと伊藤翼さんが呼ばれたときに新宝島チックにノリノリだったのがウケました。

EN3 Stage of Star(全員)

最後の曲何かな~~~って思っていたらステラマリスの曲!
というか Stage of Star って全員でやるものなのか!いやあリステージは恐ろしいコンテンツですね。

アーカイブを見てて発見したのは田澤さん空見さんが相方の言葉を真似していたのが凄い良かった。コンビ愛尊い……。
そして終演後に突如流れたバーチャル映像?!一体どうなっちゃうのか リステージの未来は明るいと感じた一夜でした!

第1部のアーカイブを見て

いくつか触れていますが 泡白昼夢 アルシュシュ 誘宵アバンダンス トライアムトーン が第 1 部だけだったのが悔しいですね。和泉風花さんの開幕ハイテンションもアーカイブで見て 羨ましい! となりました
他にも Ideal/Idol(KiRaRe) M.L.V.G. テトラルキア To Die For 美久龍 朱莉 を生で見られなかったのが悔しいところです。また何処かの機会で聴けることを楽しみにしたいと思います。
また有栖 長縄まりあ セツナ 八巻アンナ オン×ステージ! は八巻さんの低音が新鮮で良かったですね。音源では赤尾 牧野の高い声二人なので 八巻さんに歌わせた運営がとても偉いと感じました。

終わりに

こんなに素晴らしいライブでも 素人として気になるところと言うか まだまだ新曲への声援 コールが定まっていないように感じる部分もありました。
Dramatic Echoes KiRaRe だと がんばれ~! って叫びたくなるし カラリコロリ アルシュシュ でも客席からも Happy Happy Happy カラリコロリカラリコロリカラリ カラリコロリカラリンリン♪ を叫ぶのもありなんじゃないかな~。また WANTED トライアムトーン WANTED を叫んでも良さそう 等と思うところもあります。
それこそ ポッピンパチェンス も叫びがいありそうな一曲ですから楽しみです。
こういった妄想も場数を踏めば叶うかもしれませんね。

さて今回の個人的 MVP は斎藤未莉依さんでしたね。新人賞です。この逸材を発掘したことは 後々に大きな意味を持つと思います。

私は今回のライブで左腕を突き上げていたら 悩まされていた左肩の凝りが解消されました。休みが終われば再発しましたが。
一方で脚の筋肉痛 想定内 に加えて声出しがあったことからか 呼吸筋の疲労がしんどかったです。喉 声帯 に腫れは無かったものの 高めの声が出にくかったり 食事や背中まで響いて仰向けに寝ることに何がありました。でも案外 3 日ほどで消えたので 長引かず良かったですね。

毎回リステのライブは余韻が凄まじいのですが 今回は特に凄いです。
ちょっとリステへの熱が私もそうですが キャスト スタッフ リメンバーズ諸兄 一歩進んだように感じます。何か熱量が違いますよね。
前に進んだ!
こう書くこともできましょうか。とても良いことです。私はこのコンテンツを長く長く楽しみたいです。人生でこんなに熱を上げるエンターテインメント コンテンツに出会えるとは 自分がドはまりするエンタメに出会えるとは思いもしませんでした。最高に幸せなことです。

最後になりますが会場でお会いしたお二人のフォロワーさんに感謝申し上げます。
実を申せばネットで知り合った人と会話するのは数年ぶりのことだったので とても緊張して何を言っているのかよくわからなかったと思いますし 私の悪い癖の 喋りまくる が出てしまい困惑されたことでしょう。この場にてお詫び申し上げます。若干自己満足ですが 私にはとても貴重な時間で楽しかったです。ありがとうございました。
またお会いしましたら よろしくお願いします。

20240626 作成